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ジュニア向けのスマートフォンは定番となるのか?「SH-05E」特集!

2013年2月1日(金)から発売を開始した、NTTドコモの2013年春モデルで、Android 4.0(開発コード名:Ice Cream Sandwich;ICS)を採用したシャープ製のスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」(以下、SH-05E)は、ジュニア向けのスマートフォンとして、ドコモの2012年秋発売モデルでシャープ製のスマートフォン「AQUOS PHONE si SH-01E」をベースに子供が安心に利用できるよう各種制限機能を搭載したモデルです。

9歳から12歳(小学校4年生~中学一年生)くらいまでをターゲット層に開発されたSH-05Eは、2012年8月1日(水)に発売された「らくらくスマートフォン F-12D」同様、Android向けのマーケット「Google Play」に対応せず、Googleのアカウント設定も必要としないAndroidスマートフォンです。

当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも、1月の発表会以降、数回に渡り紹介していきましたが、今回はこのSH-05Eに関する記事を一気にまとめて紹介します!

SH-05Eが初代となってジュニア向けスマートフォンが定番となっていくのか、それともこの機種が最初で最後のジュニア向けとなるのか!?是非各記事をチェックしてみてください!

NTTドコモ、青少年がより安心・安全に使うことができるスマートフォンの提供へ
NTTドコモは31日、青少年に向けてスマートフォンをより安心・安全に利用できることを目的として、コンテンツやアプリ利用に配慮したスマートフォン、さらには安心してアプリが利用できるための機能を提供すると発表した。2012年度内を目途に提供開始する予定。同社では、「スマートフォン利用の急速な拡大に伴い、安心・安全へのニーズが高まってきており、そのニーズにお応えするサービスの一環」として、今回の取り組みについて検討をしているという。


NTTドコモ、安心安全なスマホデビューを応援するジュニア向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を発表
NTTドコモは10日、ジュニア向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を発表しました。発売時期は2013年2月上旬予定。スマートフォン for ジュニア SH-05Eは、子供に通常のスマートフォンを持たせるのは不安というニーズや、キッズケータイでは物足りなくなっている子供向けのスマートフォンで、9歳から12歳(小学校4年生~中学一年生)くらいまでをターゲット層とした子供向け端末です。ドコモは昨年10月に、コンテンツやアプリ利用に配慮し青少年が安心、安全に利用できるスマートフォンを2012年度中に提供することを発表していました。また、スマートフォン for ジュニア SH-05E向けの専用パケット定額サービス「Xiパケ・ホーダイ for ジュニア」を提供することも合わせて発表しています。


子供向けのスマホはどんなことができる?ドコモの「スマートフォン for ジュニア」の制限機能などをまとめてチェック【レポート】
既報の通り、NTTドコモは10日、キッズケータイのスマートフォン版とも言える「スマートフォン for ジュニア SH-05E」(シャープ製)を発表しました。同機種は、ドコモが秋モデルとして投入した「AQUOS PHONE si SH-01E」をベースとして、小学校高学年から中学1年生までの子どもが使うことを想定したカスタマイズとデザインに変更したモデルとなります。この記事では、発表会場で試すことができたSH-05Eについて、各種制限など機能面での特徴をまとめて紹介します。なお、今回は展示機による解説となるため、製品版やSH-05E向けのサービス変更などにより仕様や内容が変わる場合があります。


Google Playには非対応!シャープ製の「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を写真でチェック【レポート】
既報の通り、NTTドコモは10日、2013年の春モデルとして、シャープ製のジュニア向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」(以下、SH-05E)を発表した。9歳から12歳(小学校4年生~中学一年生)くらいまでをターゲット層にした子供向けスマートフォンで、各種制限を設け、子供にも安心してスマートフォンが使える端末として、新学年、入学シーズンに向け2月上旬発売予定で投入する。発表会場でSH-05Eに触れることができたので、写真を中心にレポートする。なお、ジュニア向けスマートフォンとしてカスタマイズされた各種制限機能などはこちらの記事を参考にして欲しい。


狙いは“持たせても安心”なこと――ドコモの「スマートフォン for ジュニア SH-05E」は本当に必要なプロダクトなのか【コラム】
先日お伝えした通り、NTTドコモはシャープ製の「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を発表しました。大方の予想通り、この機種を見た多くの方が「こんなの、誰が買うんだよ」とか、「誰得」とか、「アプリ追加できないなんて、どこが『スマートフォン』なんだよ」とか、否定的な見方をしています。ただ、これらの「ジュニスマ」に対する視点はいずれも、「もしも(大人である)自分が『使う』としたら」、というものばかり。「もしも自分の子どもに『使わせる』としたら」という観点が欠けているような気がしてなりません。ドコモは一体何を考えてSH-05Eを世に送り出すのでしょうか。発表会のレポート・機能紹介を交えながら、考えていこうと思います。


ドコモ2013年春モデルを「ドコモスマートフォンラウンジ」で順次展示!1月23日~27日は「Xperia WEEK」として「Xperia Z SO-02E」「Xperia Tablet Z SO-03E」を先行展示
既報の通り、NTTドコモは22日、今春発売予定の「2013年春モデル」として、スマートフォンを8機種、タブレットを2機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の合計11機種の新端末を発表した。10日に発表した「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を合わせて2013年の春モデルは全部で12機種となる。今回の春モデルの発表を受けて、「ドコモスマートフォンラウンジ」では、全国のドコモスマートフォンラウンジにおいて順次春モデルの展示を行っていくことを発表した。さらに、ドコモスマートフォンラウンジ東京/梅田/福岡では、2月9日発売予定の「Xperia Z SO-02E」と3月中旬発売予定の「Xperia Tablet Z SO-03E」(いずれもソニーモバイルコミュニケーションズ製)の先行展示を行うことも明らかにしている。


NTTドコモ、5インチフルHDやクアッドコアCPUなどが標準的になった「2013年春モデル」を発表!Android搭載スマホ&タブレット11機種含む12機種を一気に投入
NTTドコモは22日、同社の2013年春に発売する予定の新モデル「2013春モデル 新商品・新サービス発表会」の発表会を本日11時半から行う予定で、特設サイト「2013春モデル 新商品・新サービス発表会 | 製品 | NTTドコモ」のほか、Ustream「USTREAM: NTTドコモ 2013春モデル 新商品・新サービス発表会」やニコニコ動画「NTTドコモ 2013春モデル 新商品・新サービス発表会 - ニコニコ生放送」にてライブ配信を行ないます。また、公式Twitterアカウント「@docomo」やFacebookアカウント「docomo.official」でも詳細が投稿されているようですので、ご確認ください。今回、発表された機種は、スマートフォンのうちdocomo NEXT seriesに「ARROWS X F-02E」「ELUGA X P-02E」「Xperia Z SO-02E」「Opmus G pro L-04E」「Ascend D2 HW-03E」「MEDIAS W N-05W」の6機種、docomo with seriesに「AQUOS PHONE EX SH-04D」「MEDIAS X N-04E」の2機種と合計8機種。ドコモタブレットに「Xperia Tablet Z SO-03E」と「dtab」の2機種。スマートフォンおよびタブレットはすべてAndroid搭載で10機種となっています。この他に、既に発表されているスマートフォン for ジュニア SH-05E」やモバイルWi-Fiルーターに「HW-02E」の1機種を加えた総勢12機種が発表されています。特徴としては、Xiが受信時最大112.5Mbps対応でさらなる高速化を実現していたり、フルHDディスプレイ搭載機種が5機種、クアッドコアCPUを搭載した機種が9機種と増加しています。また、NOTTV対応機種の増加や、バッテリーの大容量化。全機種がAndroid4.1搭載となっています。


NTTドコモ、春からの新生活のパートナーになる春モデルを用意!加藤社長が厳しい競争に対する新たな取り組みをプレゼンで紹介【レポート】
既報の通り、NTTドコモは22日、2013年春に発売する予定の新モデル「2013年春モデル新商品・新サービス発表会」を行い、Androidスマートフォン9機種、Androidタブレット2機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の合計11機種を発表した。新しく発表されたのは、スマートフォンでは、docomo NEXT seriesに「ARROWS X F-02E」「ELUGA X P-02E」「Xperia Z SO-02E」「Opmus G pro L-04E」「Ascend D2 HW-03E」「MEDIAS W N-05W」の6機種、docomo with seriesに「AQUOS PHONE EX SH-04D」「MEDIAS X N-04E」の2機種と合計8機種、ドコモタブレットでは「Xperia Tablet Z SO-03E」と「dtab」の2機種、モバイルWi-Fiルーターでは「HW-02E」の1機種だ。また、先日発表されたスマートフォン for ジュニア SH-05E」を含めたスマートフォンおよびタブレット11機種とモバイルWi-Fiルーター1機種の合計12機種が2013年春モデルとして投入される。そこで、今回は、発表会において行われたプレゼンテーションの内容を写真を交えながらじっくりと紹介していく。


NTTドコモ、ジュニア向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を2月1日から発売!月額2,980円のパケット定額サービス「Xiパケ・ホーダイ for ジュニア」もサービスイン
NTTドコモは25日、ジュニア向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」(シャープ製)を2月1日(金)から全国で発売することを発表した。SH-05Eは昨年の2012年秋発売モデルのシャープ製のスマートフォン「AQUOS PHONE si SH-01E」をベースに子供が利用するにあたり各種制限機能などを実装したモデル。9歳から12歳(小学校4年生~中学一年生)くらいまでをターゲット層に開発されており、採用するプラットフォームはAndroid 4.0(開発コード名:Ice Cream Sandwich;ICS)ながら、各種アプリなどがダウンロードできるマーケット「Google Play」には対応していない点も大きな特長となっている。


本当に子供は満足するのか!?春商戦に向けたドコモの秘策は通じるのか!?子供向けスマホ「スマートフォン for ジュニア SH-05E」の気になる価格は?
NTTドコモの「2013年春モデル」のうちで、1日(金)から発売を開始した青少年向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」(シャープ製)。スマートフォン for ジュニアは新しい試みとして、9歳から12歳(小学校4年生~中学一年生)くらいまでをターゲット層に開発し、採用するプラットフォームとしてAndroid 4.0(開発コード名:Ice Cream Sandwich;ICS)を採用しながら、各種アプリなどがダウンロードできるマーケット「Google Play」には対応していないなどという親御さんには安心して、子供には安全に使ってもらえることを想定した機種となっています。安心・安全に使って欲しい親には受け入れられそうですが、果たしてスマートフォンの形をしていながらスマートフォンの魅力を封じたこの機種が子供に受け入れられるのかを含め、料金プランも専用の「Xiパケ・ホーダイ for ジュニア」で安く利用できるという魅力はありますが、注目したいところです。そんなスマートフォン for ジュニア SH-05Eですが、今回は、購入する人に向け、気になる価格について紹介しておこうと思います。


記事執筆:S-MAX編集部

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