![]() |
着実な進化を遂げた三代目ZETA |
既報の通り、NTTドコモは15日、2013年夏に発売する予定の新モデルや新サービスを発表する「2013年夏モデル新商品・新サービス発表会」を開催し、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」(以下、SH-06E)を発表しました。本日2013年5月16日予約開始、5月24日に発売予定です。
発表会場では発売間近のSH-06Eの実機に触れることができました。筆者は昨年冬に発売された「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(以下、SH-02E)を常用していますので、そちらとの比較も交えながら外観や機能を紹介します。
◯外観をじっくり紹介
SH-06Eの表面
左からRed、White、Blueとなります。RedとBlueの額縁部分はツヤありの黒色です。ここ最近のドコモ向けシャープ製Androidスマートフォンはバックキーなど操作キーは画面上に表示される形でしたが、SH-06Eはバックキー、ホームキー、メニューキーが物理キーとして画面下に配置されるようになったのが、SH-02Eからの一番の変更点です。
ディスプレイはフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶です。上部に裏面照射型CMOS有効画素数約210万画素(記録画素数約210万画素)カメラがあります。
SH-06Eの裏面
左からRed、White、Blueとなります。Redのみツヤあり。WhiteとBlueはツヤなしでサラサラとした触感で、指紋が付きません。
上部左の横のスリットがスピーカー、真ん中は有効画素数約1310万画素/記録画素数約1280万画素の裏面照射型CMOSカメラとその下にライト、右は赤外線端子です。中央部には「Qi」(おくだけ充電)とFelicaマーク、下部には「AQUOS PHONE」の刻印があります。
SH-06Eの上側面
右はキャップレス防水のイヤホン端子、中央が電源キー、左はmicroSD/SDHCカードとドコモminiUIMカードのスロットがカバーの中に入っています。そして左隅にはワンセグ・モバキャス(NOTTV)のアンテナが格納されています。
上側面のカバーを開けたところ
microSD/SDHCカードとドコモminiUIMカードのスロットがパッキン付きカバーの中に入っています。IPX5、7防水のためです(防塵は非対応)。
アンテナを伸ばしたところ
SH-02Eでは右側面から開く形だった可動式アンテナが格納式になり、360度動くようになったため、テレビ視聴時の利便性が大きく増しました。
SH-06Eの下側面
マイク穴とmicroUSB端子があります。microUSB端子はキャップレス防水になり、こちらもmicroUSBケーブル充電時の利便性が大きく増しました。
SH-06Eの左側面
SH-02Eでは上部にあったボリュームキーが無くなり、下部にSH-02Eには無かったストラップホールが復活しました。ストラップ好きな人には嬉しい変更です。
SH-06Eの右側面
ボリュームキーは右側面上部へと移動しました。アンテナが無くなりスッキリしました。
裏面下部のカバーを外したところ
裏面下部のカバーは外れますが、ユーザーが外せるのはここまで。バッテリーは内蔵型でユーザーによる交換はできないのですが、ドコモショップなどで店員による交換は可能になっているそうです。
特殊な工具を使わないとリアカバーが開かないためです。なお、バッテリーは2600mAhとSH-02Eよりもさらに大容量になりました。
通知LEDが上部に移動
やや分かりづらいですが、Xiロゴの上に通知LEDが赤く光っています。これまで下部にあった通知LEDが上部へと移動しました。一般的な位置になったと言えるでしょう。
フルHD IGZO液晶搭載
何と言ってもSH-06Eの売りはフルHDになったIGZO液晶です。より綺麗で高精細になりましたが、省エネ性能が高く、静止画の表示で消費電力が少ないのが大きな特長です。省エネ液晶と大容量バッテリーのおかげで、通常の利用シーンでは60時間以上使えるとのこと。
左がSH-06E、右がSH-02Eの表面
全体的にSH-02Eよりも丸みを帯びた形になりました。ディスプレイがSH-02Eよりもやや小さい4.8インチとなり、幅70mmとなったことで、スペックダウンではないか?と数値だけを見ると思うのですが、丸みを帯びたSH-06Eの方が断然持ちやすく、手にフィットします。
今までのAQUOS PHONE ZETAシリーズは角張った形のものが多かったのですが、今回のSH-06Eは女性でも比較的持ちやすいのではないかと思われます。
上がSH-02E、下がSH-06Eの上側面
厚みもSH-06Eの方が0.1mm厚いのですが、丸みを帯びているため、むしろSH-06Eの方が薄く感じます。
左がSH-02E、右がSH-06Eの裏面
裏面のデザインもSH-02Eよりもスッキリした印象です。なお、SH-06Eはおくだけ充電対応のため、充電用の端子が無くなりました。
以上、SH-06Eの外観を見てきましたが、SH-02Eで外観がもっとこうなったら良いのにな……という弱点を克復してきた印象です。
アンテナがむき出しから格納式に変わり、360度回るタイプになったことでワンセグやNOTTVも見やすくなりましたし、見た目がスマートになりました。
microUSB端子もキャップレス防水になり、便利になりましたし、丸みを帯びて持ちやすい形になったことで、女性も持ちやすくなりました。外観だけを見ても利便性が向上したことが分かり、確かな進化を実感できます。
◯ソフトウェアについてもチェック
起動アプリ一覧とアプリショートカットを表示したところ
バックキーなどのキーが物理キーに変更になり、起動アプリ一覧キーが無くなりました。このため、ホームキー長押しで起動アプリ一覧を表示できるようになりました。
なお、SH-02Eでは起動アプリ一覧キー長押し、もしくは端末を振ることで呼び出せたアプリのショートカットですが、起動アプリ一覧と合体し、左側に表示されるようになりました。
Feel UXを表示したところ
初代AQUOS PHONE ZETA SH-09Dから登場したシャープ独自のUI「Feel UX」はもちろん使えます。今回のバージョンからFeel UX表示時も待ちキャラが画面を縦横無尽に動くようになりました。
Feel UXのホーム設定画面
今回のFeel UXから1ラインのシンプルモードが使えるようになりました。ホーム設定を呼び出し、レイアウト設定で「Simple」を選択します。
Feel UXシンプルモード画面
するとシンプルモードになります。スマートフォン初心者にも優しいUIになりました。設定するまでがやや大変ですが。
Feel UXスリープ復帰画面にウィジェットが貼れます
SH-06EはOSバージョンがAndroid 4.2となりましたが、OSの機能でもあるスリープ復帰画面にウィジェットを貼れる機能は、Feel UXにも搭載されています。
Feel UXスリープ復帰画面にウィジェットを貼ったところ
ウィジェットを貼るとこのようになります。Feel UXの3ラインホームは、どうしてもウィジェットを活用しづらい欠点もありましたが、ウィジェットをスリープ復帰画面に貼ることで活用シーンが広がります。
Feel UXでアイコンを長押ししたところ
今までのFeel UXではアイコンを長押しすると、右上にスパナアイコンが表示され、それをタッチすると設定画面に切り替わっていたのですが、今回のFeel UXからは吹き出しメニューが表示され、より設定が簡単になりました。
また、Eメールアイコンでは、メールの新規作成という項目もあります。なお、spモードメールアイコンとGmailアイコンでは新規作成は表示されません。
カメラの「設定」を表示したところ
SH-06Eのカメラですが、SH-02Eの有効画素数1,630万画素から1,310万画素へと、画素数的にはスペックダウンしています。
しかし、F値1.9レンズの搭載により、暗いところで撮影した画質が向上しており、画質全体としてはSH-02Eよりも向上しているとのこと。
カメラのUIもやや変更があり、今までアイコン表示だった「設定」が様々な項目が文字で表示されるようになりました。アイコンだと逆に分かりづらい項目もあったので、設定操作がしやすくなりました。
カメラの「シーン」選択画面を表示したところ
シーン選択画面もやや小さいアイコンを選ぶ形から、縦スクロールでシーンを選べるようになり、操作性が向上しました。
光学手ブレ補正も搭載
SH-06Eのカメラには光学手ブレ補正も搭載。手ブレの不安がより解消されやすくなります。
音楽プレーヤー機能も強化
SH-06Eでは音楽プレーヤー機能も強化を図っています。音楽プレーヤーが刷新され、音質も向上しているとのことです。
音楽プレーヤーで曲を選択するところ
音楽プレーヤーで曲を再生するところ
音楽プレーヤーは直感的な操作が可能で、再生操作もしやすいものになっています。
ソフトの面を見ても、SH-02Eの弱点を解消し、より使い勝手の向上を図った変更が多いです。その他にもスリープ機能搭載による即時起動の実現や、ホバー操作対応など、ここには書き切れなかった強化ポイントがたくさんあります。
省エネ・高精細のIGZO液晶が売りのSH-06Eではありますが、これまでのAQUOS PHONE ZETAシリーズからハードウェア・ソフトウェアの両面で大きな改善を図っており、AQUOS PHONE ZETAシリーズの正常進化形と言える完成度の高いスマートフォンに仕上がっています。
今までは角張った形状で、どことなく男性向きなイメージもあったAQUOS PHONE ZETAシリーズでしたが、丸みを帯びたデザインに変更され、女性も持ちやすくなり、様々な年代の人にも合うバランスの良い一台と言えるでしょう。
NTTドコモがオススメとするツートップ「GALAXY S4 SC-04E」や「Xperia A SO-04E」にはまったく見劣りしない完成度です。ぜひツートップ2台だけでなく、SH-06Eも店頭で手にとって試してみることをオススメします。
最後に展示会場での実機操作動画をご覧下さい。
S-MAX: AQUOS PHONE ZETA SH-06E実機操作動画
◯主な仕様
※仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・NTTドコモ、2013年夏モデル・新サービスを発表!スマホ&タブレット全11機種をまとめて紹介 - S-MAX
・NTTドコモ、4.8インチフルHDのIGZO液晶を搭載したスマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」を発表!おくだけ充電にも対応でバッテリーはさらに大容量に - S-MAX
・使って分かった!2ヶ月で44万台売れたシャープ製スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が好評なわけ(前編)【コラム】 - S-MAX
・使って分かった!2ヶ月で44万台売れたシャープ製スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が好評なわけ(後編)【コラム】
・2013夏モデルの11機種を開発・発売 - NTTドコモ
・2013 SUMMER COLLECTION - NTTドコモ
・AQUOS PHONE ZETA SH-06E 製品情報 - NTTドコモ
・AQUOS PHONE ZETA SH-06E 製品情報 - シャープ

左からRed、White、Blueとなります。RedとBlueの額縁部分はツヤありの黒色です。ここ最近のドコモ向けシャープ製Androidスマートフォンはバックキーなど操作キーは画面上に表示される形でしたが、SH-06Eはバックキー、ホームキー、メニューキーが物理キーとして画面下に配置されるようになったのが、SH-02Eからの一番の変更点です。
ディスプレイはフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶です。上部に裏面照射型CMOS有効画素数約210万画素(記録画素数約210万画素)カメラがあります。

左からRed、White、Blueとなります。Redのみツヤあり。WhiteとBlueはツヤなしでサラサラとした触感で、指紋が付きません。
上部左の横のスリットがスピーカー、真ん中は有効画素数約1310万画素/記録画素数約1280万画素の裏面照射型CMOSカメラとその下にライト、右は赤外線端子です。中央部には「Qi」(おくだけ充電)とFelicaマーク、下部には「AQUOS PHONE」の刻印があります。

右はキャップレス防水のイヤホン端子、中央が電源キー、左はmicroSD/SDHCカードとドコモminiUIMカードのスロットがカバーの中に入っています。そして左隅にはワンセグ・モバキャス(NOTTV)のアンテナが格納されています。

microSD/SDHCカードとドコモminiUIMカードのスロットがパッキン付きカバーの中に入っています。IPX5、7防水のためです(防塵は非対応)。

SH-02Eでは右側面から開く形だった可動式アンテナが格納式になり、360度動くようになったため、テレビ視聴時の利便性が大きく増しました。

マイク穴とmicroUSB端子があります。microUSB端子はキャップレス防水になり、こちらもmicroUSBケーブル充電時の利便性が大きく増しました。

SH-02Eでは上部にあったボリュームキーが無くなり、下部にSH-02Eには無かったストラップホールが復活しました。ストラップ好きな人には嬉しい変更です。

ボリュームキーは右側面上部へと移動しました。アンテナが無くなりスッキリしました。

裏面下部のカバーは外れますが、ユーザーが外せるのはここまで。バッテリーは内蔵型でユーザーによる交換はできないのですが、ドコモショップなどで店員による交換は可能になっているそうです。
特殊な工具を使わないとリアカバーが開かないためです。なお、バッテリーは2600mAhとSH-02Eよりもさらに大容量になりました。

やや分かりづらいですが、Xiロゴの上に通知LEDが赤く光っています。これまで下部にあった通知LEDが上部へと移動しました。一般的な位置になったと言えるでしょう。

何と言ってもSH-06Eの売りはフルHDになったIGZO液晶です。より綺麗で高精細になりましたが、省エネ性能が高く、静止画の表示で消費電力が少ないのが大きな特長です。省エネ液晶と大容量バッテリーのおかげで、通常の利用シーンでは60時間以上使えるとのこと。

全体的にSH-02Eよりも丸みを帯びた形になりました。ディスプレイがSH-02Eよりもやや小さい4.8インチとなり、幅70mmとなったことで、スペックダウンではないか?と数値だけを見ると思うのですが、丸みを帯びたSH-06Eの方が断然持ちやすく、手にフィットします。
今までのAQUOS PHONE ZETAシリーズは角張った形のものが多かったのですが、今回のSH-06Eは女性でも比較的持ちやすいのではないかと思われます。

厚みもSH-06Eの方が0.1mm厚いのですが、丸みを帯びているため、むしろSH-06Eの方が薄く感じます。

裏面のデザインもSH-02Eよりもスッキリした印象です。なお、SH-06Eはおくだけ充電対応のため、充電用の端子が無くなりました。
以上、SH-06Eの外観を見てきましたが、SH-02Eで外観がもっとこうなったら良いのにな……という弱点を克復してきた印象です。
アンテナがむき出しから格納式に変わり、360度回るタイプになったことでワンセグやNOTTVも見やすくなりましたし、見た目がスマートになりました。
microUSB端子もキャップレス防水になり、便利になりましたし、丸みを帯びて持ちやすい形になったことで、女性も持ちやすくなりました。外観だけを見ても利便性が向上したことが分かり、確かな進化を実感できます。
◯ソフトウェアについてもチェック

バックキーなどのキーが物理キーに変更になり、起動アプリ一覧キーが無くなりました。このため、ホームキー長押しで起動アプリ一覧を表示できるようになりました。
なお、SH-02Eでは起動アプリ一覧キー長押し、もしくは端末を振ることで呼び出せたアプリのショートカットですが、起動アプリ一覧と合体し、左側に表示されるようになりました。

初代AQUOS PHONE ZETA SH-09Dから登場したシャープ独自のUI「Feel UX」はもちろん使えます。今回のバージョンからFeel UX表示時も待ちキャラが画面を縦横無尽に動くようになりました。

今回のFeel UXから1ラインのシンプルモードが使えるようになりました。ホーム設定を呼び出し、レイアウト設定で「Simple」を選択します。

するとシンプルモードになります。スマートフォン初心者にも優しいUIになりました。設定するまでがやや大変ですが。

SH-06EはOSバージョンがAndroid 4.2となりましたが、OSの機能でもあるスリープ復帰画面にウィジェットを貼れる機能は、Feel UXにも搭載されています。

ウィジェットを貼るとこのようになります。Feel UXの3ラインホームは、どうしてもウィジェットを活用しづらい欠点もありましたが、ウィジェットをスリープ復帰画面に貼ることで活用シーンが広がります。

今までのFeel UXではアイコンを長押しすると、右上にスパナアイコンが表示され、それをタッチすると設定画面に切り替わっていたのですが、今回のFeel UXからは吹き出しメニューが表示され、より設定が簡単になりました。
また、Eメールアイコンでは、メールの新規作成という項目もあります。なお、spモードメールアイコンとGmailアイコンでは新規作成は表示されません。

SH-06Eのカメラですが、SH-02Eの有効画素数1,630万画素から1,310万画素へと、画素数的にはスペックダウンしています。
しかし、F値1.9レンズの搭載により、暗いところで撮影した画質が向上しており、画質全体としてはSH-02Eよりも向上しているとのこと。
カメラのUIもやや変更があり、今までアイコン表示だった「設定」が様々な項目が文字で表示されるようになりました。アイコンだと逆に分かりづらい項目もあったので、設定操作がしやすくなりました。

シーン選択画面もやや小さいアイコンを選ぶ形から、縦スクロールでシーンを選べるようになり、操作性が向上しました。

SH-06Eのカメラには光学手ブレ補正も搭載。手ブレの不安がより解消されやすくなります。

SH-06Eでは音楽プレーヤー機能も強化を図っています。音楽プレーヤーが刷新され、音質も向上しているとのことです。


音楽プレーヤーは直感的な操作が可能で、再生操作もしやすいものになっています。
ソフトの面を見ても、SH-02Eの弱点を解消し、より使い勝手の向上を図った変更が多いです。その他にもスリープ機能搭載による即時起動の実現や、ホバー操作対応など、ここには書き切れなかった強化ポイントがたくさんあります。
省エネ・高精細のIGZO液晶が売りのSH-06Eではありますが、これまでのAQUOS PHONE ZETAシリーズからハードウェア・ソフトウェアの両面で大きな改善を図っており、AQUOS PHONE ZETAシリーズの正常進化形と言える完成度の高いスマートフォンに仕上がっています。
今までは角張った形状で、どことなく男性向きなイメージもあったAQUOS PHONE ZETAシリーズでしたが、丸みを帯びたデザインに変更され、女性も持ちやすくなり、様々な年代の人にも合うバランスの良い一台と言えるでしょう。
NTTドコモがオススメとするツートップ「GALAXY S4 SC-04E」や「Xperia A SO-04E」にはまったく見劣りしない完成度です。ぜひツートップ2台だけでなく、SH-06Eも店頭で手にとって試してみることをオススメします。
最後に展示会場での実機操作動画をご覧下さい。
S-MAX: AQUOS PHONE ZETA SH-06E実機操作動画
◯主な仕様
寸法 (高さ×幅×厚さ:mm) | 約138×70×9.9 |
質量(g) | 約157 |
3G連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 約530 |
LTE連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 約460 |
GSM連続待受時間(静止時[自動])(時間) | 約460 |
連続通話時間(3G/GSM)(分) | 約750/約810 |
連続テレビ電話時間(分) | ー |
モバキャス連続視聴時間(分) | ー |
メインディスプレイ (サイズ、ドット数[横×縦 通称]、種類、発色数) | 約4.8インチ 1080×1920 フルHD TFT液晶(IGZO) 1677万色 |
サブディスプレイ (サイズ、ドット数[横×縦]、種類、発色数) | ー |
バッテリー容量 | 2600mAh |
ROM/RAM | 32GB/2GB |
外部メモリー (最大対応容量) | microSD (2GB) microSDHC (32GB) microSDXC (64GB) |
外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型CMOS 約1310万画素/約1280万画素 |
内側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型CMOS 約210万画素/約210万画素 |
CPU (チップ名/クロック) | APQ8064T/1.7GHz クアッドコア |
OS | Android 4.2 |
「Xi」(クロッシィ)(LTE) | 100Mbps /37.5Mbps |
FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps |
Wi-Fi(無線LAN) (Wi-Fiテザリング同時接続台数) | ○ (10台) |
防水/防塵 | ◯(IPX5、7)/ー |
色 | White Blue Red |
記事執筆:こば(小林健志)
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・NTTドコモ、2013年夏モデル・新サービスを発表!スマホ&タブレット全11機種をまとめて紹介 - S-MAX
・NTTドコモ、4.8インチフルHDのIGZO液晶を搭載したスマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」を発表!おくだけ充電にも対応でバッテリーはさらに大容量に - S-MAX
・使って分かった!2ヶ月で44万台売れたシャープ製スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が好評なわけ(前編)【コラム】 - S-MAX
・使って分かった!2ヶ月で44万台売れたシャープ製スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が好評なわけ(後編)【コラム】
・2013夏モデルの11機種を開発・発売 - NTTドコモ
・2013 SUMMER COLLECTION - NTTドコモ
・AQUOS PHONE ZETA SH-06E 製品情報 - NTTドコモ
・AQUOS PHONE ZETA SH-06E 製品情報 - シャープ