NTTドコモむけシャープ製ハイエンドスマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」を写真と動画で紹介! |
既報の通り、NTTドコモは10日、2013年冬から2014年春にかけて発売する予定の新機種および新サービスを発表する「2013-2014冬春モデル新商品発表会」を開催し、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」(以下、SH-01F)を発表しました。
NTTドコモ向けシャープ製ハイエンドスマートフォン「AQUOS PHONE ZETAシリーズ」(以下、ZETAシリーズ)の4代目に当たり、前機種「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」(以下、SH-06E)に引き続いてフルHD液晶を搭載。
ディスプレイの大きさも4.8インチから5インチと大きくなりました。さらに、3000mAhの大容量バッテリー搭載と省電力化されたCPUなどにより、3日間充電なしで使えることが最大のアピールポイントです。また、ZETAシリーズでは初めて、フルセグの視聴だけでなく録画にも対応しています。
今回は、発表会の展示会場にて実機が展示されていましたので、使用感などを写真や動画とともに解説していきたいと思います。
◯外観をじっくり紹介
SH-01Fの表面
カラーバリエーションが3色で、写真の左からNavy(ネイビー)およびRed(レッド)、White(ホワイト)となりますが、今回のモデルからベゼル部分は黒で統一されていて、表面からは裏面のカラーをほとんど見ることができなくなりました。
ディスプレイは、5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO(TFT液晶)です。ディスプレイの上に有効画素数約210万画素/記録画素数約210万画素裏面照射型CMOSカメラがあります。また、ディスプレイの右上には「NTT docomo Xi」のロゴがあります。サイズ(高さ×幅×厚さ:mm)が約141×70×8.9、重さ約139gです。
ディスプレイ下に静電式ボリュームキー
シャープのAQUOS PHONE ZETAシリーズはこのところ新機種が出る度に電源キーやボリュームキーの位置が変更しています。例えば、前モデルのSH-06Eでは右側面にあったボリュームキーが、今回のSH-01Fでは、本体前面左下(ディスプレイ直下)に移動しました。そのため、SH-06Eのディスプレイ直下にあったバック(戻る)、ホーム、メニューのセンサーキーは、SH-01Fで再びディスプレイ表示の中に収められることになっています。
このように、ボリュームキーがディスプレイ直下に移動し、物理キーではなくセンサーキーになったことで、ボリュームダウンキーとバック(戻る)キーを押し間違えやすくなった印象です。
このボリュームキー位置の変更について説明員に聞いたところ、後述する「グリップマジック」が採用されたことにより、本体の両側面にセンサーが入ったこと、コストの削減といった理由があるとのことです。しかしながら、実際に操作をした印象では、“操作ミスを引き起こしやすい変更”のように思えました。
SH-01Fの背面
写真は、左からNavy、Red、Whiteの背面となります。すべてツヤあり塗装で、Redはやや赤紫色っぽく、ピンクがかった感じになっています。
上部左上に有効画素数約1630万画素/記録画素数約1590万画素の裏面照射型CMOSカメラと、その右にLEDライトがあります。カメラの下にスピーカーがあり、真ん中よりやや上にFelicaマークがあります。下部には「SH-01F SHARP CORPORATION」とあります。なお、AQUOS PHONE ZETAシリーズはこのモデルから赤外線通信機能が廃止されましたので、赤外線ポートはありません。
SH-01Fの上側面
上側面はキャップレス防水のイヤホン端子があります。また、カバーに隠れたmicroSD/microSDHC/microSDXCカードスロット(最大64GB対応)とドコモminiUIMカードスロットがあります。
上側面のカバーを外したところ
microSD/microSDHC/microSDXCカードスロットとドコモminiUIMカードスロットが重なっています。
SH-01Fの下側面
下側面はSH-06Eに引き続きキャップレス防水のmicroUSB端子があります。
SH-01Fの左側面
SH-01Fの右側面
本体左側面は何もありません。右側面の上部(右側)にワンセグ・フルセグ・NOTTVアンテナ、真ん中に電源キー、下部(左側)にストラップホールがあります。電源キーはSH-06Eでは上側面にありましたが、右側面へと移動しています。
右側面上部のアンテナを伸ばしたところ
今回のドコモ冬モデルでワンセグ・フルセグ・NOTTVアンテナを内蔵したのはSH-01Fとこのモデルをベースとした「SH-01F DRAGON QUEST」のみです。テレビ機能をフル活用したい人には便利です。
SH-02E(左)とSH-01F(右)
筆者がメインで使っている昨年冬モデルの「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(以下、SH-02E)と並べてみました。ディスプレイが大きいため、SH-01Fの方が大きいですが、厚みはSH-01Fの方が薄く見えます。ベゼルの色が黒で統一されたため、White同士を並べても随分印象が違います。
以上、SH-01Fの外観を見てきました。前機種のSH-06Eからキー配置がかなり変わったのが特徴です。シャープはキー配置をよく変えるのですが、ソニーモバイルのXperiaシリーズのように右側面真ん中の電源キーを象徴化したり、LGの「G2 L-01F」のように裏面に電源キー・ボリュームキーがあることを特長にしたり、といったキー配置を追求するといった点がシャープは薄いようにも思えます。しかも今回はボリュームキーのように、あまり使いやすいとは思えない位置への移動もあり、もう少しユーザーの使いやすさにも配慮して欲しかった印象です。ただ、側面はだいぶスッキリとした印象になりました。
◯4代目ZETAの売りはバッテリー持ちとグリップマジック
IGZOの省電力がさらに進化
IGZO液晶の省電力性能がさらに向上し、今回は動画視聴時の電力消費も抑えたとのこと。ドコモの基準では“1日80分程度の使用で3日間”は持つとのことで、ヘビーユーザーが3日間持つかどうかはやや苦しいところかと思いますが、バッテリー持ちが良くなったのは嬉しいことです。バッテリーは3000mAhで内蔵型です。
新機能グリップマジック
今回、SH-01Fで特徴的な新機能は「グリップマジック」でしょう。画面OFFの状態でスマホの下の部分を握るだけで、両側面に入ったセンサーが人がスマホを握ったことを感知します。そして、ロック画面が表示されたり、時計が表示されたりということができます。
また、持っている間は画面ONをキープし、離すとバックライト消灯などという形で省電力も図れて、持っている間は寝転がっても画面回転しないなどの機能もあります。
スマホを握って時計を表示
スマホを握って時計を表示させたところです。
なお、前機種SH-06Eで導入されたディスプレイをフリックしてロック画面を表示させる「Sweep On」ですが、今回はグリップマジックのデフォルトがロック画面表示ONになっているため、デフォルトではOFFになりました。
なお、グリップマジックを時計表示の場合、Sweep OnはON扱いになります。もちろん個別で設定を変えることも可能です。「Sweep On」はSH-06Eで誤動作問題などがあったため、今回は控えめな扱いになりました。
誤動作防止機能
グリップマジックやSweep Onの誤動作防止のため、ディスプレイ上部のセンサーが隠れている時はこうしたジェスチャー機能が働かないようになっています。
◯その他の特長
ストレージは32GB
ストレージは32GB搭載されています。
通知エリア
通知エリアは前機種のSH-06Eまでを踏襲し、アイコンは1段表示か3段表示か選べます。グリップマジックもON/OFF可能です。
お気に入りアプリ選択は履歴キーで
SH-02Eでは履歴キー長押しまたはスマホを振ることで、SH-06Eではホームキー長押しで表示されたお気に入りアプリ(カスタマイズ可)一覧ですが、今回は履歴キーを押すことで「お気に入り」タブに表示されます。この機能も代替わりの度に操作が変わっており、そろそろ操作方法を固めて欲しいところです。
ドコモシンプルUIも搭載
ドコモ2013年夏モデルでパナソニックモバイルコミュニケーションズとNECカシオモバイルコミュニケーションズ製のスマーフォトンなどに搭載された「ドコモシンプルUI」も搭載されています。デフォルト設定ではなく、ひっそり実装されています。
カメラUIは大きな変更無し
カメラのユーザーインターフェース(UI)は、大きな変更が無く、カメラは画素数がSH-06Eより上がり、SH-06Eに引き続きF値1.9の明るいレンズを搭載しています。
Feel UXは小幅な変更
シャープ独自UIの「Feel UX」は引き続き搭載されています。アイコンが透過型になったり、ロック画面で上下の仕切りが無くなったりと小幅な変更にとどまっています。また、SH-06Eではデフォルトで操作時様々な音がするようになっていましたが、音がうるさいというユーザーが多かった模様で、SH-01Fではデフォルトで操作時の音がOFFになりました。
以上、SH-01Fを見てきましたが、今までのAQUOS PHONE ZETAシリーズのユーザーの声を拾って着実な改良を加えつつ、新たなジェスチャー機能である「マジックグリップ」の搭載など、意欲的な部分は見られます。ただ、個人的にはTwitterクライアントで「twicca」を常用しているため、ボリュームキーは側面に欲しかったところです。
最後に展示会場での実機操作動画をご覧下さい。
S-MAX: AQUOS PHONE ZETA SH-01F実機操作動画
◯主な仕様
※1 一般に想定されるスマートフォンの利用(Web閲覧、アプリの利用等、約80分間/日の利用)があった場合の電池の持ち時間です(NTTドコモ調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によっては、それを下回る場合があります。なお、各機種の実使用時間については、 順次ドコモのホームページで公表される予定。
※2 IEEE802.11acドラフト版に対応。
※3 仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
※今回試した展示機および仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・AQUOS PHONE ZETA SH-01F 製品情報 - NTTドコモ
・AQUOS PHONE ZETA SH-01F 製品情報 - シャープ
カラーバリエーションが3色で、写真の左からNavy(ネイビー)およびRed(レッド)、White(ホワイト)となりますが、今回のモデルからベゼル部分は黒で統一されていて、表面からは裏面のカラーをほとんど見ることができなくなりました。
ディスプレイは、5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO(TFT液晶)です。ディスプレイの上に有効画素数約210万画素/記録画素数約210万画素裏面照射型CMOSカメラがあります。また、ディスプレイの右上には「NTT docomo Xi」のロゴがあります。サイズ(高さ×幅×厚さ:mm)が約141×70×8.9、重さ約139gです。
シャープのAQUOS PHONE ZETAシリーズはこのところ新機種が出る度に電源キーやボリュームキーの位置が変更しています。例えば、前モデルのSH-06Eでは右側面にあったボリュームキーが、今回のSH-01Fでは、本体前面左下(ディスプレイ直下)に移動しました。そのため、SH-06Eのディスプレイ直下にあったバック(戻る)、ホーム、メニューのセンサーキーは、SH-01Fで再びディスプレイ表示の中に収められることになっています。
このように、ボリュームキーがディスプレイ直下に移動し、物理キーではなくセンサーキーになったことで、ボリュームダウンキーとバック(戻る)キーを押し間違えやすくなった印象です。
このボリュームキー位置の変更について説明員に聞いたところ、後述する「グリップマジック」が採用されたことにより、本体の両側面にセンサーが入ったこと、コストの削減といった理由があるとのことです。しかしながら、実際に操作をした印象では、“操作ミスを引き起こしやすい変更”のように思えました。
写真は、左からNavy、Red、Whiteの背面となります。すべてツヤあり塗装で、Redはやや赤紫色っぽく、ピンクがかった感じになっています。
上部左上に有効画素数約1630万画素/記録画素数約1590万画素の裏面照射型CMOSカメラと、その右にLEDライトがあります。カメラの下にスピーカーがあり、真ん中よりやや上にFelicaマークがあります。下部には「SH-01F SHARP CORPORATION」とあります。なお、AQUOS PHONE ZETAシリーズはこのモデルから赤外線通信機能が廃止されましたので、赤外線ポートはありません。
上側面はキャップレス防水のイヤホン端子があります。また、カバーに隠れたmicroSD/microSDHC/microSDXCカードスロット(最大64GB対応)とドコモminiUIMカードスロットがあります。
microSD/microSDHC/microSDXCカードスロットとドコモminiUIMカードスロットが重なっています。
下側面はSH-06Eに引き続きキャップレス防水のmicroUSB端子があります。
本体左側面は何もありません。右側面の上部(右側)にワンセグ・フルセグ・NOTTVアンテナ、真ん中に電源キー、下部(左側)にストラップホールがあります。電源キーはSH-06Eでは上側面にありましたが、右側面へと移動しています。
今回のドコモ冬モデルでワンセグ・フルセグ・NOTTVアンテナを内蔵したのはSH-01Fとこのモデルをベースとした「SH-01F DRAGON QUEST」のみです。テレビ機能をフル活用したい人には便利です。
筆者がメインで使っている昨年冬モデルの「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(以下、SH-02E)と並べてみました。ディスプレイが大きいため、SH-01Fの方が大きいですが、厚みはSH-01Fの方が薄く見えます。ベゼルの色が黒で統一されたため、White同士を並べても随分印象が違います。
以上、SH-01Fの外観を見てきました。前機種のSH-06Eからキー配置がかなり変わったのが特徴です。シャープはキー配置をよく変えるのですが、ソニーモバイルのXperiaシリーズのように右側面真ん中の電源キーを象徴化したり、LGの「G2 L-01F」のように裏面に電源キー・ボリュームキーがあることを特長にしたり、といったキー配置を追求するといった点がシャープは薄いようにも思えます。しかも今回はボリュームキーのように、あまり使いやすいとは思えない位置への移動もあり、もう少しユーザーの使いやすさにも配慮して欲しかった印象です。ただ、側面はだいぶスッキリとした印象になりました。
◯4代目ZETAの売りはバッテリー持ちとグリップマジック
IGZO液晶の省電力性能がさらに向上し、今回は動画視聴時の電力消費も抑えたとのこと。ドコモの基準では“1日80分程度の使用で3日間”は持つとのことで、ヘビーユーザーが3日間持つかどうかはやや苦しいところかと思いますが、バッテリー持ちが良くなったのは嬉しいことです。バッテリーは3000mAhで内蔵型です。
今回、SH-01Fで特徴的な新機能は「グリップマジック」でしょう。画面OFFの状態でスマホの下の部分を握るだけで、両側面に入ったセンサーが人がスマホを握ったことを感知します。そして、ロック画面が表示されたり、時計が表示されたりということができます。
また、持っている間は画面ONをキープし、離すとバックライト消灯などという形で省電力も図れて、持っている間は寝転がっても画面回転しないなどの機能もあります。
スマホを握って時計を表示させたところです。
なお、前機種SH-06Eで導入されたディスプレイをフリックしてロック画面を表示させる「Sweep On」ですが、今回はグリップマジックのデフォルトがロック画面表示ONになっているため、デフォルトではOFFになりました。
なお、グリップマジックを時計表示の場合、Sweep OnはON扱いになります。もちろん個別で設定を変えることも可能です。「Sweep On」はSH-06Eで誤動作問題などがあったため、今回は控えめな扱いになりました。
グリップマジックやSweep Onの誤動作防止のため、ディスプレイ上部のセンサーが隠れている時はこうしたジェスチャー機能が働かないようになっています。
◯その他の特長
ストレージは32GB搭載されています。
通知エリアは前機種のSH-06Eまでを踏襲し、アイコンは1段表示か3段表示か選べます。グリップマジックもON/OFF可能です。
SH-02Eでは履歴キー長押しまたはスマホを振ることで、SH-06Eではホームキー長押しで表示されたお気に入りアプリ(カスタマイズ可)一覧ですが、今回は履歴キーを押すことで「お気に入り」タブに表示されます。この機能も代替わりの度に操作が変わっており、そろそろ操作方法を固めて欲しいところです。
ドコモ2013年夏モデルでパナソニックモバイルコミュニケーションズとNECカシオモバイルコミュニケーションズ製のスマーフォトンなどに搭載された「ドコモシンプルUI」も搭載されています。デフォルト設定ではなく、ひっそり実装されています。
カメラのユーザーインターフェース(UI)は、大きな変更が無く、カメラは画素数がSH-06Eより上がり、SH-06Eに引き続きF値1.9の明るいレンズを搭載しています。
シャープ独自UIの「Feel UX」は引き続き搭載されています。アイコンが透過型になったり、ロック画面で上下の仕切りが無くなったりと小幅な変更にとどまっています。また、SH-06Eではデフォルトで操作時様々な音がするようになっていましたが、音がうるさいというユーザーが多かった模様で、SH-01Fではデフォルトで操作時の音がOFFになりました。
以上、SH-01Fを見てきましたが、今までのAQUOS PHONE ZETAシリーズのユーザーの声を拾って着実な改良を加えつつ、新たなジェスチャー機能である「マジックグリップ」の搭載など、意欲的な部分は見られます。ただ、個人的にはTwitterクライアントで「twicca」を常用しているため、ボリュームキーは側面に欲しかったところです。
最後に展示会場での実機操作動画をご覧下さい。
S-MAX: AQUOS PHONE ZETA SH-01F実機操作動画
◯主な仕様
機種 | AQUOS PHONE ZETA SH-01F |
寸法 (高さ×幅×厚さ:mm) | 約141×70×8.9 |
質量(g) | 約139 |
LTE連続待受時間 (静止時[自動])(時間) | 約580 |
3G連続待受時間 (静止時[自動])(時間) | 約700 |
GSM連続待受時間 (静止時[自動])(時間) | 約590 |
連続通話時間 (3G/GSM)(分) | 約910/約800 |
実使用時間(時間)※1 | 未定 |
メインディスプレイ (サイズ、ドット数[横×縦通称]、種類、発色数) | 約5.0インチ 1080×1920 フルHD TFT液晶(IGZO) 1677万色 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
ROM/RAM | 32GB/2GB |
外部メモリ (最大対応容量) | microSD (2GB) microSDHC (32GB) microSDXC (64GB) |
外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型CMOS 約1630万画素/約1590万画素 |
内側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型CMOS 約210万画素/約210万画素 |
CPU (チップ名/クロック) | MSM8974 (2.2GHzクアッドコア) |
OS | Android 4.2 |
「Xi」(クロッシィ) (LTE) | 150Mbps/50Mbps |
LTE対応周波数帯 (2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz) | (○/○/○/○) |
FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps |
Wi-Fi(無線LAN) (11a/b/g/n/ac※2) (Wi-Fiテザリング同時接続台数) | ○ (○/○/○/○/○) (10台) |
GPS/オートGPS(◎は海外対応) | ◎/○ |
赤外線通信 | ― |
Bluetooth | ○(4.0) |
ワンセグ/フルセグ(◎は録画対応) | ◎/◎ |
防水/防塵 | ○/― (IPX5、7/―) |
おくだけ充電 | ― |
色 | Navy White Red |
製造メーカー | シャープ |
※2 IEEE802.11acドラフト版に対応。
※3 仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
※今回試した展示機および仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。
記事執筆:こば
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