UQコミュニケーションズ(以下、UQ)は9日、今年10月末を予定していた高速通信サービス「WiMAX 2+」における周波数帯拡張によるキャリアアグリゲーション(CA)での下り最大220Mbpsのエリア整備についておおむね一部地域を除いておおむね全国で終了していると進捗をお知らせしています。
遅れが生じた地域について今後も拡張作業を鋭意、進めて行き、残り地域の拡張状況について公式Webサイトで案内するとしています。なお、CA非対応となる地域は「W01下り最大110Mbps対応エリア [PDF]」にて確認できるということです。
UQでは今年1月にWiMAX 2+の下り最大220Mbpsサービス「ヤ倍速」を発表し、4×4 MIMOによる方式とCAによる方式の2つの方法で現在は下り最大220Mbpsサービスを提供しています。
これらのヤ倍速サービスは4×4 MIMOがサービス開始となる対応するモバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX01」の発売された今年3月5日から全国エリアで提供されているのに対し、CAによるサービスは基地局整備が行われて周波数拡張が行われた地域のみで提供されています。
このCA対応エリアが当初9月末に全国エリア化予定でしたが、その後10月末に延期されていましたが、10月末でも完全には整備が完了しなかったということで今回おおむねエリア化が終了というアナウンスとなりました。対応エリアは公式Webページ( http://www.uqwimax.jp/signup/area/pdf/220Mbps_CA.pdf )にて確認してください。
なお、WiMAX 2+のCAによる下り最大220Mbpsは対応するモバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W01」のほか、au向けスマートフォン(スマホ)の「iPhone 6s」や「iPhone 6s Plus」、「Xperia Z5 SOV32」、「Xperia Z4 SOV31」、「Galaxy S6 edge SCV31」などでも利用できます。
なお、周波数拡張が行われたエリアでは既存のWiMAXは下り最大13.3Mbpsに減速します。WiMAX 2+を下り最大220Mpbsに増速化したエリアのWiMAX 2+およびWiMAXの上下最大速度は以下の通り。
| サービス | WiMAX 2+ | WiMAX |
| CA対応エリア (来春以降) |
帯域幅40MHz(20MHz+20MHz) 下り最大220Mbps 上り最大10Mbps |
帯域幅10MHz 下り最大13.3Mbps 上り最大10.2Mbps |
| 現行エリア | 帯域幅20MHz 下り最大110Mbps 上り最大10Mbps |
帯域幅30MHz 下り最大40Mbps 上り最大15.4Mbps |
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