Apple、新しい4インチスマホ「iPhone SE」を発表!3月24日予約開始、3月31日発売で、日本でも販売――64bit対応A9プロセッサーや1200万画素リアカメラ、NFCなどのハイスペックに


Appleが新4インチスマホ「iPhone SE」を発表!

Appleは21日(現地時間)、米国(アメリカ)のカルフォルニア州クパチーノにある本社キャンパスにてプレス向け発表会「Special Event」を開催し、約4.0インチ640×1136ドットRetina液晶(326ppi、コントラスト比800:1)を搭載した新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone SE」を発表しています。

価格は米国では、16GBが399ドル(約45,000円)、64GBが499ドル(約56,000円)となっています。なお、日本国内でもNTTドコモおよびau by KDDI、SoftBankの3社から販売されることがAppleの公式Webページにて案内されているほか、SIMフリーモデルが公式Webストア「Apple Online Store」や「Apple Store」の店頭で販売され、価格も案内されています。

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iPhone SEの予約受付開始は3月24日
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iPhone SEの発売は3月31日
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発売国・地域には日本(Japan)も記載

iPhone SEは、2013年に発売された「iPhone 5s」および「iPhone 5c」以来の4インチサイズの小型モデルです。サイズは約123.8×58.6×7.6mm、質量は約113g。OSは最新の「iOS 9.3」がプリインストール。

外観デザインはほぼiPhone 5sを踏襲しており、若干角に丸みがあることで持ちやすくなったほか、カラーバリエーションはiPhone 5sと同じシルバーおよびスペースグレイ、ゴールドの3色に加えて「iPhone 6s」シリーズで好評なローズゴールドの合計4色が用意されています。

画面サイズが小さいため、拡大表示や簡易アクセスには非対応で、感圧操作「3D Touch」には対応しませんが、その他の仕様はほぼiPhone 6sシリーズと同等で、チップセットはiPhone 6sシリーズと同じ14nmプロセスで製造された第3世代64bit対応「Apple A9」とより省電力なコプロセッサー「Apple M9」を搭載。iPhone 5sと比べると、CPUで2倍、GPUで3倍の高速化をしています。

無線LAN(Wi-Fi)はMIMOに対応せず、2.4および5GHzデュアルバンド対応のIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠で最大433Mbps、Bluetooth 4.2、Assisted GPS+GLONASS、電子コンパス、3軸ジャイロセンサー、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、iBeaconマイクロロケーションなどに対応していますが、iPhone 6やiPhone 6sシリーズで搭載している気圧計には非搭載となっています。

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画面の下にあるホームキーには指紋センサーを搭載し、指紋認証「Touch ID」に対応(ただし、iPhone 6シリーズまでと同じ第1世代)。これにより、米国などでは決済サービス「Apple Pay」にも対応。また、NFCも搭載しています。

キーの配置もiPhone 5sと同じで、iPhone 6やiPhone 6sでは右側面に移動した電源キーは本体上側面に配置され、右側面にはnanoSIMカード(4FF)スロットのみがあり、左側面にはサイレントモード切替スイッチや丸い音量上下キー、下側面には3.5mmイヤホンマイク端子やLightning端子が搭載されています。

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機種 iPhone SE iPhone 5s iPhone 6s
大きさ 123.8×58.6×7.6mm 123.8×58.6×7.6mm 138.3×67.1×7.1mm
質量 113g 112g 143g
画面 4型 4型 4.7型
チップセット A9 A7 A9
背面カメラ 1200万画素 800万画素 1200万画素
前面カメラ 120万画素 120万画素 500万画素
VoLTE
NFC
気圧計
本体色 シルバー
スペースグレイ
ゴールド
ローズゴールド
シルバー
スペースグレイ
ゴールド
シルバー
スペースグレイ
ゴールド
ローズゴールド

リアカメラの画素数がiPhone 5sよりも向上しており、F2.2の明るいレンズおよび1画素が1.22μピクセルの約1200万画素画素裏面照射型CMOSの「iSight Camera」(True Toneフラッシュやバーストモードなどに対応)し、4K動画も撮影可能。一方、フロントカメラはiPhone 5sと同じでにF2.4レンズおよび約120万画素CMOSを搭載しています。

その他、カメラ機能にはiPhone 6sシリーズから導入された「Live Photo」機能に対応し、カメラロールの写真を眺めながら押し込むと動き出し、音も流れてまさに撮影したその瞬間を再生できます。

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電池持ちは連続通話時間が3Gで最大14時間、連続待受時間は最大10日間、インターネット利用が3Gで最大12時間、4G LTEで最大13時間、Wi-Fiで最大13時間、ビデオ再生が最大13時間、オーディオ再生が最大50時間となっており、iPhone 5sやiPhone 6、iPhone 6sよりも若干持つようになっています。なお、バッテリー容量は明らかにされていません。

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通信方式にはGSMおよびW-CDMA、LTE(FDD-LTEおよびTD-LTE)に対応。LTEはLTE-AdvancedのUE Category 4で下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応。高音質通話サービス「VoLTE」にも対応。

通信方式などの違いによって「A1662」および「A1723」、「A1724」の3種類がラインナップ。なお、日本ではA1723が販売され、対応周波数帯は以下の通り。

LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、20、25、26、28)
TD-LTE(バンド38、39、40、41)
TD‑SCDMA 1,900(F)、2,000(A)
CDMA EV-DO Rev. A(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)

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記事執筆:memn0ck

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