ライターをはじめた今年も残すところあとわずか!hiroakiの2017年ガジェットライフを総括 |
今年も残すところ1週間、2017年は筆者が成人になり、いろいろな経験ができた1年でした。当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でライターをはじめたのもその1つでした。
また今年は15台のスマートフォン(スマホ)を購入しましたが、例年よりも価格の高い機種が多くなってしまいました。
その他にもスマホ以外にさまざまなガジェットを購入しましたので、年末企画に合わせて初めて経験したことや面白いと感じた製品について紹介していきたいと思います。
【年始早々、1月11日に悲劇は起こった……】
今年は年が明けてすぐの1月11日にいきなり悲劇にあいました。ちょうど「iPhone 6s」で音楽を聴きながらコンビニへ行っていた時、ポケットからiPhone 6sが落ちてしまったのです。はじめは「ケースをしているので大丈夫だろう」と持ち上げて見ると、ケースも虚しく「わ、割れてる……」。
今まで1回もディスプレイを割ったことのない筆者の頭は一瞬でパニックになっていました。修理費がいくらかかるのか、上京してきて1人暮らしの貧乏学生の筆者の頭はそれだけでいっぱいになったのです。
そこで1回落ち着き、ふとあることを思い出しました。このiPhone 6sはきちんと保証サービス「AppleCare+」に加入していたのです。日を改めてアップルに電話をすると、エクスプレス交換サービスにて17,800円(税抜)にて交換が可能ということでした。
即座に交換を頼み、その2日後にクロネコヤマトの配達のお兄さんが交換品を持ってきて交換が済んだのです。年明け早々、嫌な出来事ではありましたが、一件落着して良かったです。かくして、こうして2017年が始まったわけです。
【今でも入手困難!?話題のゲーム機】
筆者はたまにしかゲームをやらないのですが、任天堂の革命とも呼ばれる「Nintendo Switch」が発表され、据え置きでも携帯してでも遊べるゲーム機が出ると聞き、久々に欲しくなりました。そこで予約開始日に予約をし、無事発売日に手に入れることができました。
カラーはグレーを選択。また一緒に「1-2-Switch」と「Joy-Con充電グリップ」も購入。1-2-Switchは2人以上で遊ぶことを前提にしているため、家でテレビに接続して大画面でも、そして外出先でも手軽にみんなで楽しめることができます。
後日追加で「マリオカート8デラックス」や「スプラトゥーン2」、「Joy-Con」を購入しましたが、1人でもそして大人数でも遊ぶことができ購入して良かったと思います。
今現在でも生産が追いつかず入手が難しいと言われているNintendo Switchですが、たまに家電量販店では入荷しているところもあるそうなのでぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
【夜景でも明るく撮れる!フラッグシップスマホ】
続いて購入したのは、NTTドコモとauから6月8日に発売された「Galaxy S8+」(サムスン電子製)。購入したのはNTTドコモ版の「Galaxy S8+ SC-03J」で、S-MAXのライターである雪華氏(@setsu_may)より買い取りました。
筆者はメインでは、iPhoneシリーズを使用していますが、カメラ用に今まで「Galaxy S7 edge」を使用しており、それでも十分に画質は満足はしていたものの、さらにに画質が向上したと聞いて購入しました。
実際に旅行などの際に写真を撮ると夜景がとても綺麗になり、入門者向けの一眼レフを持っていたのですが、使わずにすべてGalaxy S8+で撮影するようになりました。また画面サイズはGalaxy S7 edgeから大きくなりましたが、幅はあまり変わらずとても持ちやすい端末で買い替えて良かったと思います。
【最後はあの小さすぎて失くしてしまうスマホ!?】
最後は筆者が香港に行ったときに使ったレビューをS-MAXに書いた小型スマホ「Jelly Pro」です。スマートウォッチ「Apple Watch」(42mm)とあまり大きさが変わらず、形状的な“変態度”はあまり高くないですが、世界最小を謳っているという点で欲しくなり、クラウドファンディングにて出資いたしました。
最近は小型なスマホが少なくなり、直近では「Xperia XZ1 Compact」や「AQUOS R compact」などがありますが、少し値段が張って手が届きにく、手頃な価格の小型スマホが欲しいと思っていたところに出資が募られていました。
またなによりもXperia XZ1 CompactやAQUOS R compactとは段違いの小ささなのも魅力で、外装はプラスチックですが、きれいな光沢で安っぽさを感じさせない本体でとても良かったです。
さらにほぼ毎月のようにアップデートがされており、当初あった高音質通話サービス「VoLTE」のバグも改善されたようです。日本でも認証(いわゆる「技適マーク」)を取得次第、発売する予定となりましたので、是非、通話用に小型機種が欲しいという人はいかがでしょうか。
その他にも紹介しきれないくらいさまざまなガジェットを買いましたが、筆者が2017年に購入して特に気に入ったガジェットを紹介してみました。冒頭にも書きましたが、2017年は初めてライターのお仕事をさせていただき、イベントや取材に行かせてもらうなど、さまざまな新しい経験をし、とても思い出に残る1年でした。
来年もいろいろなガジェットやサービスが出ることを期待したいと思います。来年も学業を怠らず、ライターとしてもがんばって行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします!良いお年を!!
記事執筆:hiroaki
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