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秋吉 健のArcaic Singularity:仁義なき携帯電話料金戦争・第二幕!?菅総理による「さらに倍の負担減」発言の波紋とさらなる値下げの可能性を考える【コラム】

携帯電話料金のさらなる値下げについて考えてみた!7月30日、武田良太総務大臣(武田総務大臣)がまたもや通信業界に小さくない波紋を投げかける発言を行い話題となっています。発言とは、飛鳥新社刊行の雑誌「月刊Hanada2021年9月号」に掲載された菅義偉内閣総理大臣(菅総理)のインタビュー取材で、菅総理が携帯電話料金の値下げについて触れた際に「私はまだまだこんなものではなく、さらに倍の負担減が可能だと思っています。あくまでも道半ばです」と答えた件を受けてのものです。通信業界として...

秋吉 健のArcaic Singularity:通信会社の「脱・通信」が加速!通信に頼らない事業構造への改革と各社の明暗、これからの通信のあり方を考える【コラム】

通信会社の「脱・通信」について考えてみた!既報通り、NTTドコモは2月5日に「2020年度 第3四半期決算」の説明会を開催し、データ通信容量20GBで月額税抜2,980円(税込3,278円)の新料金プラン「]」を3月26日(金)より提供開始すると発表しました。昨年12月から今年1月にかけて、移動体通信事業者(MNO)および仮想移動体通信事業者(MVNO)の各社から低廉な料金プランの発表が相次ぎました。前回のコラムでも通信料金戦争の幕開けとして解説を行いましたが、この大戦争が意...

秋吉 健のArcaic Singularity:ついに月額0円まで登場した仁義なき通信料金戦争!楽天モバイルと各MVNOの新プランから業界トレンドを考える【コラム】

モバイル業界各社の新料金プランについて考えてみた!モバイル通信業界の大戦争が始まりました。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクといった移動体通信事業者(MNO)の大手3社によるメインブランドでの月間データ通信容量20GBプランが出揃い、それらに対してMNOに新規参入した「楽天モバイル」に加え、仮想移動体通信事業者(MVNO)の各社も対抗策を出してきました。当然、楽天モバイルやMVNOが大きく動いてくることは予想していましたが、各社の動きは想像以上に早かったと感じます。まずはM...
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秋吉 健のArcaic Singularity:auの新料金プラン「povo」は「非常に紛らわしい」?武田良太総務大臣による批判が適切なのか検証する【コラム】

KDDIの新料金プラン「povo」に対する武田良太総務大臣の発言を徹底検証してみた武田良太総務大臣(以下、武田総務大臣)は1月15日に行われた記者会見において、au(KDDIおよび沖縄セルラー電話)が1月12日に発表した新料金プラン「povo(ポヴォ)」について記者から意見を求められた際、「非常に紛らわしい発表だった」と発言しました。発言の趣旨は「最安値と言いながら、他社と結局同じ値段であったということについては、もっと分かりやすいやり方をしっかりと考えていただきたい」という...

結局横並び?違いはある?NTTドコモのahamoやauのpovo、SoftBank on LINE、Rakuten UN-LIMIT Vを比べてみた

オンライン専用の新料金プラン「ahamo」や「povo」、「SoftBank on LINE」、そして「Rakuten UN-LIMIT V」を比較!昨年12月にNTTドコモが発表したオンライン専用の料金プラン「ahamo(アハモ)」に続き、ソフトバンクがグループ会社となった「LINE」ブランドを活用した料金プラン「SoftBank on LINE」(仮称)を、そして昨日にau(KDDIおよび沖縄セルラー電話)が料金プラン「povo(ポヴォ)」を発表しました。これらはともにオ...

秋吉 健のArcaic Singularity:2021年、5Gリブート!通信・スマホ業界の動向から5Gの「再起動」が見えてきた【コラム】

2021年の5G動向について考えてみた!みなさま、新年あけましておめでとうございます!この年末年始はのんびりと過ごせましたでしょうか。筆者はこのコラムを元旦に書いております。物書きには盆も正月もないのです(単に計画性がなく書き溜めておくのを忘れただけ)。昨年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にひたすら翻弄され続けた1年でした。モバイル業界もその影響を強く受け、端末販売(買い替え需要)が落ち込んだり店舗営業の自粛を余儀なくされてきました。5G通信も出鼻をくじかれ、決...

秋吉 健のArcaic Singularity:2021年は「聖域なき選択」の年となる?本連載から2020年を総括するとともにモバイル業界の未来を占う【コラム】

2020年コラム総まとめから、2021年のモバイル業界を考えてみた!クリスマスもあっという間に過ぎ去り、今年も残すところあと数日となりました。みなさん年末年始の準備はお済みになりましたでしょうか。2020年はモバイル業界のみならず、世界中が大混乱に陥った年のように感じます。もちろん理由は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による問題(以下、コロナ禍)です。コロナ禍によって世界は一変してしまいました。人々は外出や人と接触する際に必ずマスクをするようになり、そもそも...

秋吉 健のArcaic Singularity:NTTドコモの20GB/月額2980円プランは何を変え、壊すのか。ahamoのメリットとデメリットを解説しつつ、未来を紐解く【コラム】

衝撃の格安通信料金プラン「ahamo」とモバイル業界の激変について考えてみた!ついにNTTドコモが12月3日に動きました。既報通り、同社は「今後の料金戦略に関する発表会」を開催し、データ通信容量20GBで月額2,980円という衝撃的な価格設定の新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表しました。ahamoとは「未知の物事を理解するアハモーメント」や「なるほどの相槌の『Aha』」、「アハハと笑う『アハ』」、これらから取られたネーミングです。これまでも総務省による移動体通信事業者...

秋吉 健のArcaic Singularity:戦場にかける通信回線。政府が要望した「20GB/月額4000円」プランの「落とし穴」と「抜け穴」とは【コラム】

通信各社の20GBプランについて考えてみた!既報通り、ソフトバンクとKDDIおよび沖縄セルラー電話は10月28日、相次いでデータ通信容量が20GBの新料金プランを発表しました。それぞれサブブランドとなる携帯電話サービス「Y!mobile」と「UQ mobile」向けの料金プランとなります。Y!mobile向けの料金プランは、月額4,480円でデータ通信容量20GBと10分以内の国内通話無料となる「シンプル20」で、2020年12月下旬より提供開始予定。UQ mobile向けの...

総務省、携帯電話・PHSの番号持ち運び制度(MNP)のガイドライン改正案を公表!手数料の原則無料化や引き止め禁止など

総務省がMNPの改正ガイドライン案を公表して意見募集!来年4月1日より運用へ総務省は2日、携帯電話・PHSの番号ポータビリティー(MNP)の実施についてのガイドラインの改正案を作成して公表しています。合わせて2020年11月3日(火)から12月8日(火)までこの改正案に対する意見を募集しています。改正案では携帯電話市場の競争促進を目的とし、MNPの手続きをより簡略化した上で、手数料の原則無料化(店頭や電話窓口では1,000円以下)や他社への乗り換えの引き止め禁止などの内容が追...
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