Xperia acro SO-02Cが7月9日に発売開始! |
NTTドコモは、27日、Android 2.3(開発コード名:Gingerbread)を採用したおサイフケータイやワンセグ、赤外線を搭載したXperiaシリーズ最新モデルとなるスマートフォン「Xperia acro SO-02C」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)を2011年7月9日(土)に発売開始することを発表しています。
Xperia acro SO-02Cは、明日6月28日(火)から各ドコモショップなどのドコモ製品取り扱い店において事前予約を開始予定で、7月9日(土)から販売開始することを予告していましたが、この度、正式に7月9日に発売開始されることが決定されました。
販売価格は、ドコモ直営オンラインショップ「ドコモオンラインショップ」にはまだページができていませんが、都内量販店では、新規契約で一括53928円(24回割賦払いで2247円×24回、12回割賦払いで4494円×12回)、月々サポートが新規で987円×24回(23688円)、新規MNPで1407円×24回(33768円)、機種変更で882円×24回(21168円)となり、実質負担金が新規で30240円、新規MNPで20160円、機種変更で32760円となっています。店舗によっては、さらに頭金がかかるようです。
Xperia acro SO-02Cは、今年3月に発売された「2011年春モデル」のひとつとして販売中の「Xperia arc SO-01C」の機能をなにひとつ削らず、国内におけるユーザーのニーズが高い「おサイフケータイ(Felica)」や「ワンセグ」、「赤外線機能」の3つを追加したモデルです。他にも、文字入力システム「POBox touch」もバージョンが4.1になっていたり、Facebook連携など、プリインストールされているアプリケーションが増えています。
カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色に加え、アクア(ブルー)を追加した3色が用意されています。ブラックはマットで均一塗装、ホワイトとアクアはグラデーションがかかった塗装となっています。
ディスプレイは、Xperia arcと同じ4.2インチフルワイドVGA(480×854ドット)の高精細リアリティディスプレイを採用しており、クリアブラックパネルで黒がくっきりと映るほか、液晶をオフにしたときにも本体と一体化した美しいデザインを演出しています。
ワンセグは、視聴のみ対応で、録画には対応していませんが、テレビブランド「BRAVIA」の画像処理エンジンをスマートフォンなどのモバイル機器に応用した「モバイルブラビアエンジン」も採用されており、ワンセグやムービー、フォトなどをよりあざやかに視聴できるようになっているということです。ワンセグアンテナは、本体右側面中央付近という珍しい位置に搭載されており、回転するロッドアンテナとなっています。
サイズが約127×62×11.5mm、質量が約134g。スペックとしては、プロセッサにQUALCOMM Snapdragon QSD8255 1GHz、1500mAhバッテリー、本体メモリーにRAM512MB/ROM 1GB、無線LAN(Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n準拠)、Bluetooth:2.1+EDR、GSM/W-CDMA(HSPA)、FOMAハイスピード(下り最大14.4Mpbs/上り最大5.7Mbps)、赤外線機能、照度センサー、近接センサー、電子コンパス、加速度センサー、A-GPS、microUSB、microHDMI、3.5mmイヤホンマイクジャックなどを搭載しています。
カメラ機能は、Xperia arcと同様、ソニーが開発した裏面照射型CMOS「Exmore R for Mobile」を採用した有効810万画素CMOSカメラを搭載。F2.4の明るいレンズとともに暗い場所での高感度撮影も低ノイズで撮影できるようになっています。他にも、HDムービー撮影(720p)やコンティニュアスAF、顔認識エンジン、シーン検出撮影などに対応。
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・報道発表資料 : 「ドコモ スマートフォン Xperia(TM) acro SO-02C」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
販売価格は、ドコモ直営オンラインショップ「ドコモオンラインショップ」にはまだページができていませんが、都内量販店では、新規契約で一括53928円(24回割賦払いで2247円×24回、12回割賦払いで4494円×12回)、月々サポートが新規で987円×24回(23688円)、新規MNPで1407円×24回(33768円)、機種変更で882円×24回(21168円)となり、実質負担金が新規で30240円、新規MNPで20160円、機種変更で32760円となっています。店舗によっては、さらに頭金がかかるようです。
Xperia acro SO-02Cは、今年3月に発売された「2011年春モデル」のひとつとして販売中の「Xperia arc SO-01C」の機能をなにひとつ削らず、国内におけるユーザーのニーズが高い「おサイフケータイ(Felica)」や「ワンセグ」、「赤外線機能」の3つを追加したモデルです。他にも、文字入力システム「POBox touch」もバージョンが4.1になっていたり、Facebook連携など、プリインストールされているアプリケーションが増えています。
カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色に加え、アクア(ブルー)を追加した3色が用意されています。ブラックはマットで均一塗装、ホワイトとアクアはグラデーションがかかった塗装となっています。
ディスプレイは、Xperia arcと同じ4.2インチフルワイドVGA(480×854ドット)の高精細リアリティディスプレイを採用しており、クリアブラックパネルで黒がくっきりと映るほか、液晶をオフにしたときにも本体と一体化した美しいデザインを演出しています。
ワンセグは、視聴のみ対応で、録画には対応していませんが、テレビブランド「BRAVIA」の画像処理エンジンをスマートフォンなどのモバイル機器に応用した「モバイルブラビアエンジン」も採用されており、ワンセグやムービー、フォトなどをよりあざやかに視聴できるようになっているということです。ワンセグアンテナは、本体右側面中央付近という珍しい位置に搭載されており、回転するロッドアンテナとなっています。
サイズが約127×62×11.5mm、質量が約134g。スペックとしては、プロセッサにQUALCOMM Snapdragon QSD8255 1GHz、1500mAhバッテリー、本体メモリーにRAM512MB/ROM 1GB、無線LAN(Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n準拠)、Bluetooth:2.1+EDR、GSM/W-CDMA(HSPA)、FOMAハイスピード(下り最大14.4Mpbs/上り最大5.7Mbps)、赤外線機能、照度センサー、近接センサー、電子コンパス、加速度センサー、A-GPS、microUSB、microHDMI、3.5mmイヤホンマイクジャックなどを搭載しています。
カメラ機能は、Xperia arcと同様、ソニーが開発した裏面照射型CMOS「Exmore R for Mobile」を採用した有効810万画素CMOSカメラを搭載。F2.4の明るいレンズとともに暗い場所での高感度撮影も低ノイズで撮影できるようになっています。他にも、HDムービー撮影(720p)やコンティニュアスAF、顔認識エンジン、シーン検出撮影などに対応。
記事執筆:memn0ck
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