SoftBank SELECTIONでマートウォッチ「SmartWatch 3 SWR50」のホワイトが独占販売!

ソフトバンク コマース&サービスは1日、ソフトバンクグループの公式アクセサリーブランド「SoftBank SELECTION」においてソフトバンクモバイルから発売されるスマートフォン「Xperia Z3」に合わせ、Android 4.3(開発コード名:JellyBean)以上を搭載したスマートフォンと連携できるGoogleが開発を進めるウェアラブル向けプラットフォーム「Android Wear」を搭載したスマートウォッチ「SmartWatch 3」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)のホワイト(型番:SWR50/WH)を独占で取り扱い、ソフトバンクショップおよび公式Webストア「SoftBank SELECTION オンラインショップ」のみで2014年11月下旬以降に販売開始すると発表しています。

なお、SoftBank SELECTION オンラインショップではSmartWatch 3のホワイトの事前予約受付を2014年10月2日(木)より開始するとのこと。価格はSoftBank SELECTION オンラインショップで27,000円(税込)。さらに、Xperia Z3用のケースや液晶保護フィルムなど専用アクセサリーを順次発売する予定だとのことです。

SmartWatch 3のホワイトモデルではホワイトのリストバンドと本体をパッケージにした製品。SmartWatch 3自体はすでにソニーからも日本国内で発売することが発表されています。

機能的にはソニーモバイルコミュニケーションズがはじめてAndroid Wearを採用。スマートウォッチとしては「SmartWatch」シリーズの3作目。

Android向けに提供されているライフログアプリ「Lifelog」と連携して各種活動量などを計測でき、日々の生活をどう送っているのかを楽しみながら把握できるようになっています。対応機種はSmartWatch 3 SWR50がAndroid 4.3(開発コード名:JellyBean)以降でBluetooth 4.0(BLE)対応製品。

スペックは約1.6インチ320×320ドット半透過型TFT液晶や1.2GHzクアッドコアCPU(ARM v7コア)、512MB内蔵メモリー(RAM)、4GB内蔵ストレージ(eMMC)、420mAhバッテリー(スタンバイ時約2日の電池持ち)、加速度センサー、磁気センサー、ジャイロセンサー、光センサー、バイブレーター、GPS、NFC、Bluetooth 4.0、microUSB、無線LAN(Wi-Fi)、防水(IP68準拠)など。

なお、ソニーではLifeLogアプリのパソコン(PC)など向けWebサービスやオープンAPIを公開することも発表されています。

記事執筆:memn0ck


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