今年はなんと1台しか買ってませんでした!(驚) |
今年もやって参りました年の瀬ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも毎年恒例の年末企画をお届けしておりますが、2010年から数えて早いもので5回目です。
例年通り、普段の記事とは違い緩い感じで書いていきますので、緩い感じで読んで頂ければと思います。ここら辺までだいたいテンプr(ry
日本のスマートフォン市場はMVNOのサービスが増えるとともにSIMフリーの機種もかなり増えたのかなという印象ですが、もともとスマートフォンやタブレット、持ち歩き用のPCはモバイルWi-Fiルータで運用していたので、MVNOのサービスにはまったく触手が伸びませんでした。
昨年購入した、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E」(ミクスマホ)もまだ1年ちょっとということもあり、加えて端末スペックとしても必要充分なので常用しています。
かなり一般ユーザーに近い形で1つの機種で満足気味になっていますが、今年気になったスマートフォンを3つほどあげてみます。
○AQUOS SERIE SHL25(シャープ製)
AQUOS SERIE SHL25 狭額縁フェチとしては三辺狭額縁はとっても魅力的!
今年唯一購入した機種がこのSHL25のピンクです。特に注目していたわけではないですが、MNPで本体一括0円だったので購入しました。昨年の年末企画でも書きましたが、狭額縁の機種がかなり好みなので、今年発売されたシャープ製のスマートフォンはどれも魅力的でしたね。
逆に常用しているミクスマホやソニー製のXperiaシリーズは額縁(ベゼル)部分が狭くないので、その点ではあまり好みではありません。
SHL25ですが、個人的にはIS01以来のシャープ製ということで、もはや初めてに近いレベルですが、キャリアの発表会、メーカーの説明会などで触れる機会は結構あったので特に違和感なく使っています。
特筆する部分としては、ボリュームキー(+-キー)がディスプレイの右下にセンサーキーとして配置されている部分です。これは今のところシャープ製のスマートフォンとして特長的な部分になりますが、ほかのメーカーのスマートフォンに比べて使い勝手が著しく悪いといった印象はなかったです。
強いて言うならスクリーンショットを撮影する時にうまく撮れないことが多々あるという点くらいですかね。通常通り「電源ボタン」と「-キー」を同時押しでスクリーンショットが撮れるのですが、いかんせんフラットなセンサーキーなので、+キーが反応してしまったり、画面下部のメニューやタスクのキーが反応してしまうことが多々あります。この点は押し間違いが防止できるようにもう少し工夫してほしいですね。
ちなみに、ミクスマホはボタンの配置的に、片手でスクリーンショットを撮ることができてかなり便利です。
電源ボタンと-キーは近くに配置する意味はあるのですが、+と-キーを近付けて配置する意味はないのかなと思います。
○Disney Mobile on docomo SH-02G(シャープ製)
Disney Mobile on docomo SH-02G アイスブルーかわい過ぎか!
最新のディズニースマホです。実は今年の機種の中では大本命です。SHL25同様シャープ製で、最新のモデルでもあります。もちろん狭額縁ですし、ディズニーコンテンツもたくさんありますし、今年大ヒットした「アナと雪の女王」をテーマに採用していることから、本体カラーもこれまでにない斬新な「アイスブルー」が用意されています。
個人的に色買いみたいなところがありますが、このスペックであれば初心者でも安心して持てるんじゃないですかね。
実は、私の周囲にはディズニースマホを使っている女性が結構いるのですが、まだまだAndroidのスマートフォンとしては安定していない時期のものを持っている人が多く、端末スペック的な不満がかなりあるようです。
さすがにもう今どきのAndroidスマートフォンであれば2~3年前のものは別物になっているのでぼちぼち変え時なディズニースマホユーザーにもおすすめしたい機種です。
ちなみに、こちら機種はボリュームキーは本体側面の物理キーとして搭載しています。
○STREAM S 302HW(ファーウェイ製)
STREAM S 302HW ピンクかわい過ぎか!
3つ目は意外なところをぶっこんでみますw ワイモバイル向けのファーウェイ製スマートフォンです。これもぶっちゃけ色買いみたいなところがありまして、ピンクがすこぶるかわいいです!本体の質感もよく、小ぶりなサイズ感も手になじみやすくて実はかなりお気に入りです。
いわゆる全部入りのハイスペックモデルではないですが、1.6GHz クアッドコアCPU、RAMが2GBと、マシンパワーとしても安心できるレベルだと思いますので、ワイモバイルの中では実はダントツのイチオシ機種だったりします。
この機種はほぼ購入するつもりではいますが、ワイモバイルの料金が唯一ネックになってまして悩んでいるところです。
ウィルコムとイー・アクセス(イー・モバイル)が合併して両者のいいところ取り(??)の新しい料金プランに統一され、他社にくらべるととてもシンプルで分かりやすいのはいいのですが、最低のランニングコストがなかなかにいい値段するんですよね。
Wi-Fi運用や通話をあまりしない(LINE通話に置き換えている)私のようなユーザーからすると魅力的なプランがないので、機種変更からの即解y(ry が一番妥当ですかね??
ワイモバイルの機種を紹介した流れで、今年のトピックとしては、ワイモバイルのサービス開始もあげておきましょうかね。
6月にイー・アクセスとウィルコムが合併し、その後、7月にワイモバイルに社名を変更しました。それまでの、イー・モバイルのショップやウィルコムカウンターなどは「ワイモバイル(Y!mobile)」のショップに置き換わり、ブランド名も統一されました。
さらに、ウィルコムユーザーは特に注目するサービスでもあった「070」番のモバイルナンバーポータビリティ(MNP)も10月1日から開始されました。
振り返ると歴史的な事柄も多かったですし、機種的にもより高機能であったり、薄い、大きい、省電力などなど進化は止まっていないように思いますが、相変わらずの“板状デバイス”ばっかりで、その点においては面白みに欠けていましたね。
そんな中、個人的にではありますが、11月にエイビットで開催した「第5回変態端末オフ」に参加してきました。モバイルプリンスさん、週刊アスキー副編集長のACCNさんにまぎれて私もゲストスピーカーとして喋ってきたのですが、集まった参加者が持ち込んだ“変態端末”を見たり触ったりするとやっぱり楽しいですね。
左からモバイルプリンスさん、私、ACCNさん
腕時計ケータイ(??)も進化しましたね!
参加者が持ち込んだ変態端末のかずかず
キャリアだけでなく、メーカー側も単体で販売している昨今、“便利に使える”も重要ですが、“もっとおもしろみのある”機種がたくさん出てくれるといいですね!
○ツムツムはすごかった!
猛威をふるったツムツム
この年末企画では、あまりアプリに触れることはなかったのですが、今年はやっぱり「LINE:ディズニーツムツム」には触れておかないといけないかなとw
もともとパズルゲームは好きで色々なものをやってきましたが、このツムツムはかなりよくできたゲームだなと感じました。具体的にどのあたりが“よくできた”かには言及しませんがw
S-MAXでレビュー記事やニュース記事もなるだけ書くようにしてきましたが、なんだか本当にハマり過ぎて、“ツムツムやるのに忙しくて記事書いてる場合じゃないよ!”っていう本末転倒なことになってしまうほどでしたww
私のLINEの友だちの中で、これまでのLINE GAMEとは比べ物にならないほどアプリのDLがされていますし、アクティブなユーザーも多いですねー。
一方で、先述の「変態端末オフ」の参加者に聞いてみたところ私以外、誰一人としてツムツムをやったことがなかったです!!!さすが変態は違います!w
そんなこんなで、来年はもうそろそろいい加減ちゃんとしたWindowsなスマホがほしいなということで「Windows 10」に期待ですね!(
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昨年購入した、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E」(ミクスマホ)もまだ1年ちょっとということもあり、加えて端末スペックとしても必要充分なので常用しています。
かなり一般ユーザーに近い形で1つの機種で満足気味になっていますが、今年気になったスマートフォンを3つほどあげてみます。
○AQUOS SERIE SHL25(シャープ製)
AQUOS SERIE SHL25 狭額縁フェチとしては三辺狭額縁はとっても魅力的!
今年唯一購入した機種がこのSHL25のピンクです。特に注目していたわけではないですが、MNPで本体一括0円だったので購入しました。昨年の年末企画でも書きましたが、狭額縁の機種がかなり好みなので、今年発売されたシャープ製のスマートフォンはどれも魅力的でしたね。
逆に常用しているミクスマホやソニー製のXperiaシリーズは額縁(ベゼル)部分が狭くないので、その点ではあまり好みではありません。
SHL25ですが、個人的にはIS01以来のシャープ製ということで、もはや初めてに近いレベルですが、キャリアの発表会、メーカーの説明会などで触れる機会は結構あったので特に違和感なく使っています。
特筆する部分としては、ボリュームキー(+-キー)がディスプレイの右下にセンサーキーとして配置されている部分です。これは今のところシャープ製のスマートフォンとして特長的な部分になりますが、ほかのメーカーのスマートフォンに比べて使い勝手が著しく悪いといった印象はなかったです。
強いて言うならスクリーンショットを撮影する時にうまく撮れないことが多々あるという点くらいですかね。通常通り「電源ボタン」と「-キー」を同時押しでスクリーンショットが撮れるのですが、いかんせんフラットなセンサーキーなので、+キーが反応してしまったり、画面下部のメニューやタスクのキーが反応してしまうことが多々あります。この点は押し間違いが防止できるようにもう少し工夫してほしいですね。
ちなみに、ミクスマホはボタンの配置的に、片手でスクリーンショットを撮ることができてかなり便利です。
電源ボタンと-キーは近くに配置する意味はあるのですが、+と-キーを近付けて配置する意味はないのかなと思います。
○Disney Mobile on docomo SH-02G(シャープ製)
Disney Mobile on docomo SH-02G アイスブルーかわい過ぎか!
最新のディズニースマホです。実は今年の機種の中では大本命です。SHL25同様シャープ製で、最新のモデルでもあります。もちろん狭額縁ですし、ディズニーコンテンツもたくさんありますし、今年大ヒットした「アナと雪の女王」をテーマに採用していることから、本体カラーもこれまでにない斬新な「アイスブルー」が用意されています。
個人的に色買いみたいなところがありますが、このスペックであれば初心者でも安心して持てるんじゃないですかね。
実は、私の周囲にはディズニースマホを使っている女性が結構いるのですが、まだまだAndroidのスマートフォンとしては安定していない時期のものを持っている人が多く、端末スペック的な不満がかなりあるようです。
さすがにもう今どきのAndroidスマートフォンであれば2~3年前のものは別物になっているのでぼちぼち変え時なディズニースマホユーザーにもおすすめしたい機種です。
ちなみに、こちら機種はボリュームキーは本体側面の物理キーとして搭載しています。
○STREAM S 302HW(ファーウェイ製)
STREAM S 302HW ピンクかわい過ぎか!
3つ目は意外なところをぶっこんでみますw ワイモバイル向けのファーウェイ製スマートフォンです。これもぶっちゃけ色買いみたいなところがありまして、ピンクがすこぶるかわいいです!本体の質感もよく、小ぶりなサイズ感も手になじみやすくて実はかなりお気に入りです。
いわゆる全部入りのハイスペックモデルではないですが、1.6GHz クアッドコアCPU、RAMが2GBと、マシンパワーとしても安心できるレベルだと思いますので、ワイモバイルの中では実はダントツのイチオシ機種だったりします。
この機種はほぼ購入するつもりではいますが、ワイモバイルの料金が唯一ネックになってまして悩んでいるところです。
ウィルコムとイー・アクセス(イー・モバイル)が合併して両者のいいところ取り(??)の新しい料金プランに統一され、他社にくらべるととてもシンプルで分かりやすいのはいいのですが、最低のランニングコストがなかなかにいい値段するんですよね。
Wi-Fi運用や通話をあまりしない(LINE通話に置き換えている)私のようなユーザーからすると魅力的なプランがないので、機種変更からの即解y(ry が一番妥当ですかね??
ワイモバイルの機種を紹介した流れで、今年のトピックとしては、ワイモバイルのサービス開始もあげておきましょうかね。
6月にイー・アクセスとウィルコムが合併し、その後、7月にワイモバイルに社名を変更しました。それまでの、イー・モバイルのショップやウィルコムカウンターなどは「ワイモバイル(Y!mobile)」のショップに置き換わり、ブランド名も統一されました。
さらに、ウィルコムユーザーは特に注目するサービスでもあった「070」番のモバイルナンバーポータビリティ(MNP)も10月1日から開始されました。
振り返ると歴史的な事柄も多かったですし、機種的にもより高機能であったり、薄い、大きい、省電力などなど進化は止まっていないように思いますが、相変わらずの“板状デバイス”ばっかりで、その点においては面白みに欠けていましたね。
そんな中、個人的にではありますが、11月にエイビットで開催した「第5回変態端末オフ」に参加してきました。モバイルプリンスさん、週刊アスキー副編集長のACCNさんにまぎれて私もゲストスピーカーとして喋ってきたのですが、集まった参加者が持ち込んだ“変態端末”を見たり触ったりするとやっぱり楽しいですね。
左からモバイルプリンスさん、私、ACCNさん
腕時計ケータイ(??)も進化しましたね!
参加者が持ち込んだ変態端末のかずかず
キャリアだけでなく、メーカー側も単体で販売している昨今、“便利に使える”も重要ですが、“もっとおもしろみのある”機種がたくさん出てくれるといいですね!
○ツムツムはすごかった!
猛威をふるったツムツム
この年末企画では、あまりアプリに触れることはなかったのですが、今年はやっぱり「LINE:ディズニーツムツム」には触れておかないといけないかなとw
もともとパズルゲームは好きで色々なものをやってきましたが、このツムツムはかなりよくできたゲームだなと感じました。具体的にどのあたりが“よくできた”かには言及しませんがw
S-MAXでレビュー記事やニュース記事もなるだけ書くようにしてきましたが、なんだか本当にハマり過ぎて、“ツムツムやるのに忙しくて記事書いてる場合じゃないよ!”っていう本末転倒なことになってしまうほどでしたww
私のLINEの友だちの中で、これまでのLINE GAMEとは比べ物にならないほどアプリのDLがされていますし、アクティブなユーザーも多いですねー。
一方で、先述の「変態端末オフ」の参加者に聞いてみたところ私以外、誰一人としてツムツムをやったことがなかったです!!!さすが変態は違います!w
そんなこんなで、来年はもうそろそろいい加減ちゃんとしたWindowsなスマホがほしいなということで「Windows 10」に期待ですね!(
記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)
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