人気のiPhone 6用ケースシリーズに新形状の「Highend Berry Orb」が発売!

スマートフォン(スマホ)など向けアクセサリーを販売するジービーエスは17日、人気ケース「Highend Berry」ブランドにApple製スマートフォン(スマホ)「iPhone 6」用の新形状ソフトTPUケース「Highend Berry Orb」(以下、Orb)を発売したと発表しています。

販売は大手Webショップ「Amazon.co.jp」および「Highend berry 楽天市場店」で、価格は2,980円(税込)。

Highend BerryはこれまでにもAmazon.co.jpにおける「携帯電話アクセサリ > ケース・カバー」カテゴリーにてベストセラー商品ランキング1位を5ヶ月連続(2014年11月26日〜2015年4月30日)獲得していたiPhone 6用大人気ケース「Highend Berry Arc クリア」(以下、Arc)などを紹介してきましたが、半年ぶりの新形状ケースとなります。

そこで今回も実際にOrbをiPhone 6に装着して試してみましたので、Arcとどう違うのかなどを含めて使い心地をレビューしたいと思います。

02
パッケージの中身はソフトTPUケース「Orb」本体と付属のストラップのみ


03
特長は持ちやすさを考えた背面がカーブした新形状で、過去のiPhoneシリーズを思い出すようなデザイン


13
Arcと同じ透明度の高いソフトTPU素材を使用し、適度に曲げられる硬さ

Orbは背面カーブ形状で、より持ちやすくしたiPhone 6用ケースです。見た目ではまず、Arc クリアと同じように透明ですが、ヘキサ(六角)柄が施されている点に目が行きます。

また、デザインは過去の「iPhone 3G」や「iPhone 3GS」を思い出すような柔らかい曲線で、Arcと同じソフトTPU素材を用い、硬すぎて装着しずらいということがない程度に柔らかく、一方、落とした時の保護性は十分に保たれている硬さとなっています。

なにはともあれ、さっそく装着してみましょう。iPhone 6をOrbにはめ込みます。

04
iPhone 6とOrb(ケース本体)


05
iPhone 6をOrbにはめ込む


06
iPhone 6をOrbに装着したところ


14
iPhone 6の本体色による見え方の違い

側面などの細部もArcと同じく背面のカメラ部分や左側面のサウンド切替スイッチは穴が開いており、電源キーなどもケースを付けたまま押せるようになっています。

また、下側面の3.5mmイヤホンマイク端子およびLightning端子にはカバーが付けられていて、利用していないときにはホコリなどが入らないようにフタができます。よく抜き差しするので邪魔だという人は切ってしまっても良いかもしれません。

なお、イヤホンやヘッドホンのプラグ根元部分が7mmを超える大きさの場合に挿さらない場合があるとのこと。その他、ケースの左右側面の下のほうにストラップ穴があります。

07
Orbを装着したiPhone 6の左側面


08
Orbもイヤホン端子とLightning端子はカバー付き


09
付属のストラップを付けてみたところ。ストラップは見た目も含め好きなものにしたほうが良いかも

実際にOrbを装着して持ってみると、確かに手にフィットして安定感が増し、持ちやすくなっています。これは背面がふくらみのあるカーブデザインにしたことで、手の触れる面積が増え、ホールド感が高まるからとのこと。

10

11

12
Orbを装着したiPhone 6を持ってみた

他にも、Arcのときと同じくディスプレイ側のケースを少し出っ張らせており、画面を下にして置いた時に直接ぶつからないようにしているため、傷が付きにくくなっているそうです。

見た目も比較的シャープな印象のあるiPhone 6ですが、Orbを装着すると愛嬌のある感じになるので、思いの外かわいいですよ。

Arcも持ちやすくなっていましたが、iPhone 6になってちょっと持ちにくくなったなと思っている人はよりしっかりと持った感じがするので、是非、Orbをチェックしてみてください。





■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX - Facebookページ
プロダクツ | Highend Berry
株式会社ジービーエス ネイルサロン、リラクゼーション、フェイシャルサロン