ついにシャオミが日本参入!スマホやスマートバンド、モバイルバッテリー、炊飯器、スーツケースを投入

Xiaomi(以下、シャオミ)は9日、都内で日本市場参入発表会を開催し、1億800万画素CMOSを搭載したSIMフリースマートフォン(スマホ)「Mi Note 10型番:M1910F4G)」および「Mi Note 10 Pro(型番:M1910F4S)」、スマートバンド「Mi スマートバンド 4」、10000mAhで18Wの急速充電に対応したモバイルバッテリー「Mi パワーバンク 3」、スマート炊飯器「Mi IH 炊飯器」、Xiaomi スーツケース(20インチのクラシックおよびメタルキャリーオン)を日本市場に投入すると発表しています。

販路は総合Webストア「Amazon.co.jp」( http://www.amazon.co.jp )となっており、すでに一部製品は事前予約注文が12月9日より実施されています。発売時期はMi Note 10が12月16日(月)、Mi Note 10 ProおよびMi スマートバンド 4が12月23日(月)、Mi パワーバンク 3およびMi IH 炊飯器、Xiaomi スーツケース・メタルキャリーオンスーツケースが年内となっています。

価格(税別、カッコ内は税込)はMi Note 10が52,800円(58,080円)、Mi Note 10 Proが64,800円(71,280円)、Mi スマートバンド 4が3,490円(3,839円)、Mi パワーバンク 3が1,899円(2,089円)、Mi IH 炊飯器が9,999円(10,999円)、Xiaomi メタルキャリーオンスーツケースが17,900円(19,690円)、Xiaomi スーツケースが7,990円(8,789円)。

色はMi Note 10とMi Note 10 Proがそれぞれオーロラグリーンおよびグレイシヤーホワイト、ミッドナイトブラックの3色、Mi スマートバンド 4がブラックの1色、Mi パワーバンク 3がシルバーおよびブラックの2色、Xiaomi メタルキャリーオンスーツケースがシルバーの1色、Xiaomi スーツケースがブルーおよびグレー、 ブラックの3色展開となっています。

なお、Mi Note 10とMi Note 10 Proの違いは内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージ、カメラレンズで、Mi Note 10は6GB RAM・128GBストレージと7枚構成レンズ、Mi Note 10 Proは8GB RAM・256GBストレージ、8枚構成レンズとのこと。同社ではこれらの製品が日本のシャオミ好きな「Mi Fan」からの情報を基に日本向けにローカライズされており、日本の消費者にあったユーザーエクスペリエンス(UX)を提供するとしています。

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・Mi Note 10
https://www.mi.com/jp/mi-note-10
https://www.amazon.co.jp/dp/B0828NM987

・Mi Note 10 Pro
https://www.mi.com/jp/mi-note-10
https://www.amazon.co.jp/dp/B0828NZ2FH

・Mi スマートバンド 4
https://www.mi.com/jp/mi-smart-band-4
https://www.amazon.co.jp/dp/B0828P3HXK

・Mi パワーバンク 3
https://www.mi.com/jp/10000mAh-mi-18w-fast-charge-power-bank-3/

・Mi IH 炊飯器
https://www.mi.com/jp/mi-induction-heating-rice-cooker/

・Xiaomi メタルキャリーオンスーツケース
https://www.mi.com/jp/xiaomi-metal-carry-on-luggage-20

・Xiaomi スーツケース
https://www.mi.com/jp/xiaomi-metal-carry-on-luggage-20

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その他、日本市場参入に当たってシャオミの東アジア担当ゼネラルマネージャーのSteven Wang氏は「近年、シャオミは海外市場の拡大に取り組んでおり、現在、海外事業は非常に大きくなってきています。最近では、Xiaomi 製品は世界中の90以上の国と地域で展開しており、それら多くの国・地域でシェアトップ5以内に入っているなど、市場をリードする立場を築いています。」とのこと。

そうした中で同氏は「日本参入を発表することで、グローバル展開が大きく前進すると期待しています。当社の優れた製品を適正な価格で提供することで、日本の消費者に多くの選択肢を提供し、革新的なテクノロジーを通じて、インターネットと接続したシンプルな生活 を楽しんでいただけるものと確信しています」とコメントしています。







記事執筆:memn0ck


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