シャオミのスマートウォッチ「Redmi Watch 2 Lite」が12月中旬に発売!

Xiaomi(以下、シャオミ)は9日、同社が展開するコストパフォーマンスが高い「Redmi」ブランドにおけるスマートウォッチ「Redmi Watch」シリーズの新製品「Redmi Watch 2 Lite」(Xiaomi Communications製)を日本にて発売すると発表しています。

発売時期は2021年12月中旬より順次となっており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストア「Mi.com」では8,980円で、販路はMi.comのほか、ヨドバシカメラやビックカメラ、Amazon.co.jp,
ソフトバンクセレクションなどの量販店やECサイトとなっています。

なお、ヨドバシカメラでは8,979円の1%(90ポイント)還元となっており、発売日は12月17日(金)と案内されています。また発売を記念して同社の日本向けTwitterアカウント( @XiaomiJapan )にてフォロー&リツイート(RT)でRedmi Watch 2 Liteを抽選で3人にプレゼントするキャンペーンを実施しています。

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Redmi Watch 2 Liteは約1.55インチ320×360ドットTFT液晶(薄膜トランジスタ)ディスプレイを搭載したスマートウォッチで、デザインは四角い画面を採用し、フレームはアイボリー、ブラック、ブルーの3色、ストラップはアイボリー、ブラック、ブルー、ピンク、オリーブ、ブラウンの6色が用意されています。

なお、ストラップは調節可能な長さが14〜21cm、素材が熱可塑性ポリウレタンとのこと。サイズは約41.2×35.3×10.7mm、質量は約35g(ストラップ込み)。5気圧防水に対応しており、お風呂やシャワー、プールなどでの利用も可能です。充電ポートは専用のマグネット充電で、バッテリー容量は262mAh。

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電池持ちは標準使用モードで10日間、高頻度作動で5日間。本体の裏面には光学式(高精度PPG)の心拍数センサーが搭載されており、24時間心拍数トラッキングが可能なため、毎日の心拍数の変化をトラッキングして心拍数の異常を検知するとアラートを通知してくれます。

また血中酸素濃度(SpO2)の測定にも対応し、こちらも睡眠中の継続的なSpO2トラッキングが可能。さらに睡眠モニタリングによって睡眠時間や深い睡眠、浅い睡眠、REM睡眠を正確に記録し、定期的な睡眠習慣の形成をサポートしてくれるなど、さまざまな健康データを計測できます。

計測した健康データはスマートフォン(スマホ)など向け「Xiaomi Wear/Xiaomi Wear Lite」アプリにて心拍数やワークアウト、睡眠などで確認でき、自分の体調状況がはっきり把握可能なほか、アスリートのためのSNSアプリ「Strava」とのデータ同期に対応し、トレーニングの成果を友人と共有することができます。

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ヨガやHIITなど17種類のエクササイズモードを搭載し、期待していたフィットネス目標の達成までサポートしてくれるほか、ワークアウトは100種類以上のモードをサポートし、プロの計測装置のように運動状況をモニタリングできるということです。

また加速度センサーやジャイロセンサー、電子コンパス、位置情報取得(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou)も搭載。Bluetooth 5.0 LEに対応し、Android 6.0以降およびiOS 10.0以降のスマホなどと連携して利用します。なお、ウォッチフェイスは100種類以上も用意されているとのこと。

同梱品は本体のほか、ウォッチストラップおよび充電ケーブル、取扱説明書。対応言語は日本語、英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、スペイン語、オランダ語、ポルトガル語、トルコ語、ポーランド語、ウクライナ語、ルーマニア語、チェコ語、ギリシャ語、ロシア語、タイ語、ベトナム語、ブラジルポルトガル語、インドネシア語、繁体字中国語。





記事執筆:memn0ck


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