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東京・原宿で4月8日にイベントNOTHING SPRING UPDATE」が開催!日本初登場の新製品が先行販売 |
Nothing Technologyは25日、同社が展開する「Nothing」ブランドにおける日本初登場の新製品を誰よりも早く手に入れられるイベント「NOTHING SPRING UPDATE」を2025年4月8日(水)11:00〜12:00に開催するとお知らせしています。現在参加者を募集しており、イベントには定員があるため、参加の応募が定員を超えた場合は厳正な抽選となるとのこと。
また応募状況によって事前の告知なく、応募を締切前に終了する場合があるとのことなのでご注意ください。なお、イベントは参加無料で、場所は東京・原宿となっていますが、詳細な場所は参加者のみに案内されます。さらに参加の応募は18歳以上のコミュニティメンバー・ファンに限るとし、未成年の場合には年齢確認のため、身分証(運転免許証、健康保険証、パスポートなどの原本)の提示をお願いする場合があるということです。
イベントではまったく新しいNothingのプロダクトが展示され、実際にタッチ&トライできるようになっているとのことで、恐らく海外で今年2月に発表された最新スマートフォン「Nothing Phone (3a)」(型番:A059)および「Nothing Phone (3a) Pro」(型番:A059P)が日本向けに発表されると見られ、イベント会場ではその新製品を購入できる先行販売も行われるとしています。その他、イベントの応募に関する注意点などは応募フォーム( https://forms.gle/shxKqYWgvjWgPuW17 )をご確認ください。
NOTHING SPRING 🌸 UPDATE へ抽選でご招待
— Nothing Japan (@NothingJapan) March 25, 2025
4月8日11AMより東京・原宿で開催。会場ではまったく新しいNothingのプロダクトを先行販売。参加者の方は全員、購入できるチャンスがあります。
参加申し込みはこちらからhttps://t.co/i2n2IwRZ8S pic.twitter.com/XIoJoVbU36
Nothing Phone (3a)およびNothing Phone (3a) ProはNothing Technologyが展開するメインブランドであるNothingの新しい廉価スマホで、これまでと同様に背面に「Glyphインターフェイス」と呼ばれる仕組みのLEDライトを備え、通知や充電など状況に合わせてが光るようになっており、新たに光学ズーム機能付きの高度なトリプルカメラや強力なチップセット(SoC)、より明るく応答性に優れたディスプレイ、Essential SpaceなどのNothing OSなどを独自に洗練されたデザインにまとめたということです。
外観は前機種「Nothing Phone (2a)」や「Nothing Phone (2a) Plus」をベースにしており、柔らかな曲線が美しいデザインを装い、高級感を感じさせる質感で象徴的な左右対称性が歪むようなデザインによって透明でダイナミックかつ斬新な演出を加える一方、ガラス製の背面パネルがアップグレードされ、内部構造の対称性が強化されて全体の剛性と耐久性も高め、本体色にはNothing Phone (3a)がBlackおよびWhite、Blueの3色、Nothing Phone (3a) ProがGreyおよびBlackの2色展開となっています。
主な仕様は約6.77インチFHD+(1080×2392ドット)有機ELディスプレイやQualcomm製SoC「Snapdragon 7s Gen 3 Mobile Platform(型番:SM7635)」、5000mAhバッテリー、急速充電(最大50W)、USB Type-C端子、触覚タッチモーター、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、センサーコア、電子コンパス、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GNSS)、デュアルステレオスピーカー、マイク×2、生活防水・防塵(IP64)、顔認証、指紋認証など。リアカメラの構成は以下の通り。
<Nothing Phone (3a)>
・約5000万画素CMOS(1/1.57型、1画素1.0μm、Dual Pixel PDAF、4in1)+広角レンズ(F1.88、焦点距離24mm、画角84.5°、OIS)
・約800万画素CMOS(1/4型、1画素1.12μm)+超広角レンズ(F2.2、焦点距離15mm、画角120°)
・約5000万画素CMOS(1/2.75型、1画素0.64μm、PDAF、4in1)+広角レンズ(F2.0、焦点距離50mm、画角49.5°、光学ズーム2倍、ウルトラズーム30倍)
<Nothing Phone (3a) Pro>
・約5000万画素CMOS(1/1.57型、1画素1.0μm、Dual Pixel PDAF、4in1)+広角レンズ(F1.88、焦点距離24mm、画角84.5°、OIS)
・約800万画素CMOS(1/4型、1画素1.12μm)+超広角レンズ(F2.2、焦点距離15mm、画角120°)
・約5000万画素CMOS(1/1.95型、1画素0.8μm、PDAF、4in1)+広角レンズ(F2.55、焦点距離70mm、画角33.6°、OIS、光学ズーム3倍、ウルトラズーム60倍)
SIMは販売される国・地域によって異なっており、nanoSIMカード(4FF)が2つのデュアルSIMに対応しているほか、日本向けモデルなどはeSIMにも対応しているとのことで、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。OSはAndroid 15ベースの独自ユーザーインターフェース(UI)「Nothing OS 3.1」がプリインストールされており、3年間のOSバージョンアップと6年間のセキュリティパッチ提供が実施されるとのこと。その他、詳細は『Nothing Technology、新スマホ「Nothing Phone (3a)」と「Nothing Phone (3a) Pro」を発表!日本でも発売も詳細は後日案内 - S-MAX』をご参照ください。
5G NR: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n28, n38, n40, n41, n48, n66, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 26, 28, 38, 40, 41, 42, 48, 66
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz
記事執筆:memn0ck
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