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ASUSの新端末を2つの視点から紹介! |
1月12日に発売されたASUS(エイスース)製の合体スマートフォン「PadFone 2」は、スマートフォンとしてもタブレットとしても利用できる珍しい製品です。
前回の開封レポートに引き続き、今回はスマートフォン本体となるPadFone 2とタブレット型ドック「PadFone 2 Station」を写真を中心に紹介していきます。
■「PadFone 2」本体の外観を写真で解説

PadFone 2本体


前面(画像右)と背面(画像左)。背面の下部には技適シール
前面は4.7インチIGZO液晶ディスプレイ(1280×720ドット)と120万画素のインカメラ、照度センサーを搭載しています。背面はカメラ部を中心にスピンドル加工が施されており、ギザギザとしたデザインでザラザラとした質感は心地よい手触りです。カメラは1300万画素で撮影用フラッシュライトも搭載しています。

右側面

左側面
本体正面に向かって右側面には、電源ボタンとボリュームキー(上下キー)を搭載します。両側面の金属部分は底面に向かって、くさび形の加工がされていることによって、実際よりもシャープな印象を受けます。

上部側面

SIMカードスロットを引き出したところ

下部側面
本体の上部側面には3.5mmのイヤホンジャックとSIMカードスロットが配置されています。SIMカードはmicroSIMを利用します。
下部側面には通話用マイクとmicroUSB端子があります。microUSB端子の左右には、タブレット型ドックのPadFone 2 Stationと接続するための端子も備えます。通常のスマートフォンと同様にmicroUSBでの充電やPCとの接続ができます。
■「PadFone 2 Station」の外観を写真で解説

前面

背面

PadFone 2との接続端子
前面は10.1インチの液晶ディスプレイ(1280×800ドット)と100万画素のインカメラ、照度センサーが搭載されています。背面にはPadFone 2と合体時に格納するスペースがあり、格納スペースを覗くとPadFone 2と接続するための端子が確認できます。

上部側面

下部側面
上部側面には電源ボタンを備えていて、PadFone 2を背面に合体させてタブレットモードで利用する際はこのボタンが電源ボタンになります。PadFone 2を外してタブレット単体では電源ONができないので、“PadFone 2のドック”という認識になります。下部側面にはmicroUSB端子を搭載しています。


正面に向かって右側面(画像左)と左側面(画像右)
左側面にはタブレットモード時の音量キーとスピーカーがあります。両側面から見るとPadFone 2を格納する部分が、少し盛り上がっています。この盛り上がった部分がPadFone 2と合体するときのガイド部分となります。

合体時はガイドに沿って矢印の方向へ差し込みます
タブレット側のPadFone 2 Stationは、PadFone 2のドックという仕様なので、同時に2台別々にスマートフォンとタブレットとして使うことはできないので注意しましょう。
また、合体部分は独自仕様ですが、microUSB端子は汎用タイプなので、不便を感じることなく使えるといった印象です。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・スマートフォンとタブレットの両方を兼ね備えるドッキング端末「PadFone 2」開封レポート【レビュー】
・ASUS、タブレットにもなる合体スマホ「Padfone 2」を1月12日から日本でも発売開始 - S-MAX(エスマックス) - スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア - ライブドアブログ
・ASUS、タブレットにもなる合体スマホ「Padfone 2」を正式発表!4.7インチIGZO液晶やクアッドコアCPUなど搭載 - S-MAX(エスマックス) - スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア - ライブドアブログ
・ASUS

PadFone 2本体


前面(画像右)と背面(画像左)。背面の下部には技適シール
前面は4.7インチIGZO液晶ディスプレイ(1280×720ドット)と120万画素のインカメラ、照度センサーを搭載しています。背面はカメラ部を中心にスピンドル加工が施されており、ギザギザとしたデザインでザラザラとした質感は心地よい手触りです。カメラは1300万画素で撮影用フラッシュライトも搭載しています。

右側面

左側面
本体正面に向かって右側面には、電源ボタンとボリュームキー(上下キー)を搭載します。両側面の金属部分は底面に向かって、くさび形の加工がされていることによって、実際よりもシャープな印象を受けます。

上部側面

SIMカードスロットを引き出したところ

下部側面
本体の上部側面には3.5mmのイヤホンジャックとSIMカードスロットが配置されています。SIMカードはmicroSIMを利用します。
下部側面には通話用マイクとmicroUSB端子があります。microUSB端子の左右には、タブレット型ドックのPadFone 2 Stationと接続するための端子も備えます。通常のスマートフォンと同様にmicroUSBでの充電やPCとの接続ができます。
■「PadFone 2 Station」の外観を写真で解説

前面

背面

PadFone 2との接続端子
前面は10.1インチの液晶ディスプレイ(1280×800ドット)と100万画素のインカメラ、照度センサーが搭載されています。背面にはPadFone 2と合体時に格納するスペースがあり、格納スペースを覗くとPadFone 2と接続するための端子が確認できます。

上部側面

下部側面
上部側面には電源ボタンを備えていて、PadFone 2を背面に合体させてタブレットモードで利用する際はこのボタンが電源ボタンになります。PadFone 2を外してタブレット単体では電源ONができないので、“PadFone 2のドック”という認識になります。下部側面にはmicroUSB端子を搭載しています。


正面に向かって右側面(画像左)と左側面(画像右)
左側面にはタブレットモード時の音量キーとスピーカーがあります。両側面から見るとPadFone 2を格納する部分が、少し盛り上がっています。この盛り上がった部分がPadFone 2と合体するときのガイド部分となります。

合体時はガイドに沿って矢印の方向へ差し込みます
タブレット側のPadFone 2 Stationは、PadFone 2のドックという仕様なので、同時に2台別々にスマートフォンとタブレットとして使うことはできないので注意しましょう。
また、合体部分は独自仕様ですが、microUSB端子は汎用タイプなので、不便を感じることなく使えるといった印象です。
記事執筆:河童丸
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・スマートフォンとタブレットの両方を兼ね備えるドッキング端末「PadFone 2」開封レポート【レビュー】
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