GALAXY S5にキッズモードが! |
NTTドコモから「GALAXY S5 SC-04F」、auから「GALAXY S5 SCL23」が発売中のサムスン電子の最新フラッグシップスマートフォン「GALAXY S5」は、日本向けGALAXYシリーズとして初めて防水・防塵に対応し、指紋認証機能も搭載するなど注目のハイスペックモデルなっています。
また、0.3秒高速オートフォーカスカメラ、心拍数モニターなどの先進的な注目機能を搭載していますが、実は子供にスマートフォンを使わせるのに適した「キッズモード」機能も追加されています。
知育系アプリが増え、子供に使わせたいものは数あれど、誤発信などの情報管理が怖くてなかなか導入できないという人も多いのではないでしょうか。そこで、キッズモードを利用すると使わせたいアプリだけを起動できるので存分に遊ばせることができるようになります。
筆者も2歳児の母親ということでさっそくGALAXY S5のキッズモードを使ってみましたのでレビューしたいと思います。
○初期設定しよう
まず、キッズモードを使うにはホーム画面にキッズモードのウィジェットを貼りましょう。
ウィジェットを貼ったらタップして起動します。初回起動時にアプリケーションをインストールする必要があります。
インストールが終了するとキッズモードが起動します。
まず始めに四桁のPINコードを設定します。このPINコードは、キッズモードの管理、終了時に必要となります。
PIN設定後、子供のプロフィールを設定します。
名前や生年月日、プロフィール写真を設定できます。
キッズモードにはいくつかアプリが入っていますが、その他に起動させたいアプリを追加することができます。
この設定は後から変えることもできます。
これで、キッズモードが使えるようになりました。なお、「dアニメストア」および「うじゃうじゃぶーぶー」、「知えほん」は後から追加したアプリのアイコンです。
○キッズモードで何ができるの?
キッズモードはホームアプリの1つとして機能しています。そのため、キッズモード起動時はキッズモードで許可したアプリしか使用できず、ホームボタンや通知パネルの操作は無効化されています。
キッズモードにはデフォルトで5つのアプリがインストールされています。
<キッズドローイング>
カラフルなペンを使って思いのままに落書きすることができます。
<キッズボイスレコーダー>
歌声などを吹き込んで、再生することができます。再生中に音に合わせて動物が歌うのがかわいいですよ。動物によってボイスが変わって面白いです。
<キッズカメラ>
写真・動画撮影をすることができます。動画撮影中に静止画を撮影できるなど、本格的になっています。
<キッズギャラリー>
キッズカメラで撮影した画像、キッズドローイングで描いた絵、その他保護者が指定した写真を見ることができます。
<キッズメディア>
大人が閲覧を許可した動画フェイルを見ることができます。デフォルトに入っているアプリだけでも充分楽しめそうですね。
○終了の仕方と各種設定方法をチェック
キッズモードは、PINコードを入力しないと終了することができません。再起動をかけても自動的にキッズモードになってしまいますので、PINコードを忘れないようにしましょう。
キッズモードを終了するには画面右下の扉のアイコンをタップし、PINコードを入力するとキッズモードを終了できます。
ペアレンタルコントロールと呼ばれる設定画面に移行するには、その左隣のアイコンをタップします。PINコードを入力して設定画面に進みます。
ペアレンタルコントロールでは、過去7日間と30日間でどれだけどのアプリを遊んだかわかるアクティビティを確認できるほか、一日の遊び時間を制限することもできます。
ホームに追加するアプリ、子供に閲覧させたいメディアの設定もここから行えます。YouTubeがアプリ一覧にないのは、敢えて候補から外しているのかなと感じました。
その他、キッズストアでは追加で利用したいアプリを購入することもでき、一部無料の物も配信されています。
今回は、GALAXY S5に新たに搭載されたキッズモードについて紹介しました。使ってみると、カメラや動画撮影、お絵かきなど基本的な部分をデフォルトアプリでカバーしていることと、任意のアプリも追加可能でなかなか使いやすいと感じました。利用時間制限も付けられるのも実用的だと思います。
GALAXY S5をお持ちでお子様がいらっしゃる方は是非お試しください。
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まず、キッズモードを使うにはホーム画面にキッズモードのウィジェットを貼りましょう。
ウィジェットを貼ったらタップして起動します。初回起動時にアプリケーションをインストールする必要があります。
インストールが終了するとキッズモードが起動します。
まず始めに四桁のPINコードを設定します。このPINコードは、キッズモードの管理、終了時に必要となります。
PIN設定後、子供のプロフィールを設定します。
名前や生年月日、プロフィール写真を設定できます。
キッズモードにはいくつかアプリが入っていますが、その他に起動させたいアプリを追加することができます。
この設定は後から変えることもできます。
これで、キッズモードが使えるようになりました。なお、「dアニメストア」および「うじゃうじゃぶーぶー」、「知えほん」は後から追加したアプリのアイコンです。
○キッズモードで何ができるの?
キッズモードはホームアプリの1つとして機能しています。そのため、キッズモード起動時はキッズモードで許可したアプリしか使用できず、ホームボタンや通知パネルの操作は無効化されています。
キッズモードにはデフォルトで5つのアプリがインストールされています。
<キッズドローイング>
カラフルなペンを使って思いのままに落書きすることができます。
<キッズボイスレコーダー>
歌声などを吹き込んで、再生することができます。再生中に音に合わせて動物が歌うのがかわいいですよ。動物によってボイスが変わって面白いです。
<キッズカメラ>
写真・動画撮影をすることができます。動画撮影中に静止画を撮影できるなど、本格的になっています。
<キッズギャラリー>
キッズカメラで撮影した画像、キッズドローイングで描いた絵、その他保護者が指定した写真を見ることができます。
<キッズメディア>
大人が閲覧を許可した動画フェイルを見ることができます。デフォルトに入っているアプリだけでも充分楽しめそうですね。
○終了の仕方と各種設定方法をチェック
キッズモードは、PINコードを入力しないと終了することができません。再起動をかけても自動的にキッズモードになってしまいますので、PINコードを忘れないようにしましょう。
キッズモードを終了するには画面右下の扉のアイコンをタップし、PINコードを入力するとキッズモードを終了できます。
ペアレンタルコントロールと呼ばれる設定画面に移行するには、その左隣のアイコンをタップします。PINコードを入力して設定画面に進みます。
ペアレンタルコントロールでは、過去7日間と30日間でどれだけどのアプリを遊んだかわかるアクティビティを確認できるほか、一日の遊び時間を制限することもできます。
ホームに追加するアプリ、子供に閲覧させたいメディアの設定もここから行えます。YouTubeがアプリ一覧にないのは、敢えて候補から外しているのかなと感じました。
その他、キッズストアでは追加で利用したいアプリを購入することもでき、一部無料の物も配信されています。
今回は、GALAXY S5に新たに搭載されたキッズモードについて紹介しました。使ってみると、カメラや動画撮影、お絵かきなど基本的な部分をデフォルトアプリでカバーしていることと、任意のアプリも追加可能でなかなか使いやすいと感じました。利用時間制限も付けられるのも実用的だと思います。
GALAXY S5をお持ちでお子様がいらっしゃる方は是非お試しください。
記事執筆:ちえ
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