次期エントリースマホ「Redmi 15 5G」が日本でも発売へ!写真は既存のRedmi 12 5G

ロシアやカザフスタンなどのユーラシア経済連合の管理組織であるユーラシア経済委員会(EEC)がXiaomiの未発表な次期エントリースマートフォン(スマホ)「Redmi 15 5G」(仮称)と見られる「25057RN09G」が2025年4月11日(木)付で認証を取得したことを公開しています。認証番号は「KZ0000010450」。

また米連邦通信委員会(FCC)は3日(現地時間)、同じく25057RN09Gが2025年7月1日(火)より順次認証を通過していることを公開しています。FCC ID(認証番号)は「2AFZZRN09G」。FCCではOSにはAndroid 15ベースの独自ユーザーインターフェース「HyperOS 2.0」を搭載しており、Wi-Fi 5やNFCに対応しているほか、日本でも主要な携帯電話ネットワークの対応周波数帯である4GのBand 18および19、26や5Gのn77およびn78などに対応していることが示されています。

その他、同機種は現時点で海外を含めて発表されていないため、詳細な情報は不明ですが、イスラエルの仮想移動体通信事業者(MVNO)である「Travel Sim」のeSIM対応機種( https://travelsimobile.co.il/travel/supported-esims )に25057RN09Gの日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)となる「25057RN09R」が掲載されているため、恐らくRedmi 15 5Gが日本で発売されるのではないかと予想されます。

なお、Xiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)では過去に日本でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)に対応した「Redmi 12 5G」を発売しており、Redmi 15 5Gも日本向けモデルが用意されているため、同様におサイフケータイに対応している可能性が高いのではないかと推測されます。また日本向けモデルがあることから日本の移動体通信事業者(MNO)からも発売されることも十分にありそうです。

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EECにおける認証情報

Redmi 15 5GはXiaomiが展開しているコストパフォーマンスを重視した「Redmi」ブランドにおける次期エントリースマホで、これまで投入されてきたRedmi 12 5Gや「Redmi 13 5G」の後継機種となり、チップセット(SoC)はRedmi 12 5GがQualcomm製「Snapdragon 4 Gen 2 Mobile Platfrom」、Redmi 13 5GがQualcomm製「Snapdragon 4 Gen 2 AE Mobile Platfrom」となっているため、それに近い性能になると予想されます。

また日本ではRedmi 13 5Gは販売されていませんが、Redmi 12 5GはKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「Redmi 12 5G(型番:XIG03)」やソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Redmi 12 5G(型番:A401XM)」も発売されているため、Redmi 15 5Gも同様にMNOからの販売の可能性もありそうです。なお、シャオミ・ジャパンでは今年の前半はおサイフケータイに対応してないグローバルモデルを多く投入してきましたが、後半はおサイフケータイに対応している日本向けモデルも用意してきそうです。

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Travel SimのeSIM対応機種には25057RN09Rの他にも未発表な「25080RABDR」や「2508CRN2BR」、「A501XM」も掲載されています


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FCCにおいて公開されている資料の一部




記事執筆:memn0ck


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