クリエイターズスタンプに挑戦! |
LINE Corp.が提供・運営するスマートフォン(スマホ)向け無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」( http://line.me )のトークで使える「LINEスタンプ」を、ユーザーが制作・販売できる「LINEクリエイターズスタンプ」のサービスが好調のようだと聞きつけ、ここはいっちょ当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」も乗っておかなければなるまい!ということでクリエイターズスタンプに挑戦です!
今回から数回に渡って製作工程やスタンプの登録などをレポートしていきます。果たしてスタンプは無事に作成できるのか?そして作ったスタンプが無事に審査を通過してみなさんが使えるようになるのか!?
結構な行き当たりばったり感が否めないかもしれませんが、みなさんに応援して頂ければ頑張れそうな気がしますのでぜひ生暖かく応援くださいね!
◯LINEクリエイターズスタンプって何?
まずLINEクリエイターズスタンプについて簡単におさらいします。LINEで使えるスタンプを自作して販売・購入することができるサービスです。
LINE Creators Marketを介してクリエイターが制作したスタンプはLINEによる審査を通過後、「LINE ウェブストア」( https://store.line.me )やLINEアプリ内のスタンプショップにて販売および購入することができます。40種類を1セットとして、販売価格は現時点で100円ないし50コインです。スタンプ販売額のうち約50%がクリエイターに分配されます。
2014年4月17日からクリエイターおよびスタンプの登録受付を開始し、5月8日から審査が完了したスタンプの販売・購入が可能になっています。
当初はLINE ウェブストアでのみの販売でしたが、5月23日からLINEアプリ内で購入可能となり、さらに6月16日からLINEアプリ内のスタンプ検索にも対応しています。
◯まずはテーマを決める
そんなLINEクリエイターズスタンプですが、まずはじめるに当たっていきなり大きな壁にぶち当たります。それは、筆者は絵が描けません!だいぶ論外です。相当論外です。だったらほかのことをヤレよ!と言われても言い返しようのないくらいの論外っぷりです。
しかし、筆者はくじけません。クリエイターらしき人物を うまいことそそのかして うまく交渉して、スタンプ製作のオファーをしました。
今回快く引き受けてくれたクリエイターはNIKO(にこ)さん。プライベートで交流のある女性なのですが、多分ガチのクリエイターだろうという“あくまで予測”のレベルで声をかけてみました。“勘”ってやつです。
先日、別件でNIKOさんに会う機会があったので、新宿のびっくりドンキーでメシ食いながらだべってる最中に テキトーなこと言って 熱心に説明をして興味を持ってもらうように交渉してみました。もはやこの時点で行き当たりばったりですが、筆者は気にしません。
ただ、あまりにもテキトーなことばっかり言っていると、“こいつテキトーだな”と思われてしまい、ことが進まなくなるので、一応それっぽい感じでテーマでも決めておいた方がいいかなーと思い、交渉の段階でテーマを提案しました。
そのテーマとはズバリ!「レイヤーあるある」です!スババーーーン!!!
そう、レイヤーとは「コスプレイヤー」さんのことです。もう毎日のようにメッセージやTwitterなどでレイヤーさんと絡んでいる筆者は、毎週のようにレイヤーさんとの撮影やメシを食いに行ったりとかもしているので、レイヤーさんネタはたくさんあります。そして何よりも、レイヤーさんのLINE利用率がハンパない!めっちゃ使ってます!!
あわせメンバーのグループを組んだり、速報写メを送りあったりとレイヤーさんにとってもはやLINEは不可欠な存在。筆者のLINEのお友達も8割くらいがレイヤーさんということもあり、レイヤーさんがより身近に使えてコミュニケーションが楽しめるスタンプがあればなーと思っていたので、このテーマにしました。
その後のやり取りはLINEで
ひとまずテーマが決まったので、どんなスタンプを作るかのネタをLINEで伝えます。絵が描けないので文字でなんとなくイメージを伝えます。前述のように40種類のスタンプを作らなくてはいけません。ひとまず、120個くらいのネタをLINEで送り付けましたw
するとどうでしょう。後日NIKOさんからラフ絵が描けたとLINEで連絡がありました。
◯テーマに沿って40種類のラフ絵を描く
フォトショップらしきツールで描いているであろうスクリーンショットが届きました!
ラフ絵描けたよー!
なんかよく分かりませんが、120個のネタを投げたらもう勝手にこんなことになっていてびっくりですw
ここまでくればもうスタンプ完成じゃん!などと呑気に思っていた筆者ですが、ここからペン入れ、そして色塗りをする訳ですねー。さてどんな感じになるのでしょうか、わくわくしながら待ってみました。
ということで、今回はここまで。次回はどんなスタンプ用イラストができるのかをレポートします!お楽しみにっ!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・LINE - クリエイターズスタンプ
まずLINEクリエイターズスタンプについて簡単におさらいします。LINEで使えるスタンプを自作して販売・購入することができるサービスです。
LINE Creators Marketを介してクリエイターが制作したスタンプはLINEによる審査を通過後、「LINE ウェブストア」( https://store.line.me )やLINEアプリ内のスタンプショップにて販売および購入することができます。40種類を1セットとして、販売価格は現時点で100円ないし50コインです。スタンプ販売額のうち約50%がクリエイターに分配されます。
2014年4月17日からクリエイターおよびスタンプの登録受付を開始し、5月8日から審査が完了したスタンプの販売・購入が可能になっています。
当初はLINE ウェブストアでのみの販売でしたが、5月23日からLINEアプリ内で購入可能となり、さらに6月16日からLINEアプリ内のスタンプ検索にも対応しています。
◯まずはテーマを決める
そんなLINEクリエイターズスタンプですが、まずはじめるに当たっていきなり大きな壁にぶち当たります。それは、筆者は絵が描けません!だいぶ論外です。相当論外です。だったらほかのことをヤレよ!と言われても言い返しようのないくらいの論外っぷりです。
しかし、筆者はくじけません。クリエイターらしき人物を
今回快く引き受けてくれたクリエイターはNIKO(にこ)さん。プライベートで交流のある女性なのですが、多分ガチのクリエイターだろうという“あくまで予測”のレベルで声をかけてみました。“勘”ってやつです。
先日、別件でNIKOさんに会う機会があったので、新宿のびっくりドンキーでメシ食いながらだべってる最中に
ただ、あまりにもテキトーなことばっかり言っていると、“こいつテキトーだな”と思われてしまい、ことが進まなくなるので、一応それっぽい感じでテーマでも決めておいた方がいいかなーと思い、交渉の段階でテーマを提案しました。
そのテーマとはズバリ!「レイヤーあるある」です!スババーーーン!!!
そう、レイヤーとは「コスプレイヤー」さんのことです。もう毎日のようにメッセージやTwitterなどでレイヤーさんと絡んでいる筆者は、毎週のようにレイヤーさんとの撮影やメシを食いに行ったりとかもしているので、レイヤーさんネタはたくさんあります。そして何よりも、レイヤーさんのLINE利用率がハンパない!めっちゃ使ってます!!
あわせメンバーのグループを組んだり、速報写メを送りあったりとレイヤーさんにとってもはやLINEは不可欠な存在。筆者のLINEのお友達も8割くらいがレイヤーさんということもあり、レイヤーさんがより身近に使えてコミュニケーションが楽しめるスタンプがあればなーと思っていたので、このテーマにしました。
その後のやり取りはLINEで
ひとまずテーマが決まったので、どんなスタンプを作るかのネタをLINEで伝えます。絵が描けないので文字でなんとなくイメージを伝えます。前述のように40種類のスタンプを作らなくてはいけません。ひとまず、120個くらいのネタをLINEで送り付けましたw
するとどうでしょう。後日NIKOさんからラフ絵が描けたとLINEで連絡がありました。
◯テーマに沿って40種類のラフ絵を描く
フォトショップらしきツールで描いているであろうスクリーンショットが届きました!
ラフ絵描けたよー!
なんかよく分かりませんが、120個のネタを投げたらもう勝手にこんなことになっていてびっくりですw
ここまでくればもうスタンプ完成じゃん!などと呑気に思っていた筆者ですが、ここからペン入れ、そして色塗りをする訳ですねー。さてどんな感じになるのでしょうか、わくわくしながら待ってみました。
ということで、今回はここまで。次回はどんなスタンプ用イラストができるのかをレポートします!お楽しみにっ!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・LINE - クリエイターズスタンプ