ソニーモバイルの最新エクスペリアスマホ「Xperia Z5」と「Xperia Z5 Compact」、「Xperia Z5 Premium」はどう違う?NTTドコモ版で3機種を比較してみた【レビュー】


Xperia Z5シリーズのスマホ3機種を比べた!

今秋冬の注目機種はやはり「iPhone 6s」シリーズと「Xperia Z5」シリーズの2つでしょう。今回はこのうちのXperia Z5シリーズの5.2インチベースモデル「Xperia Z5」と4.6インチコンパクトモデル「Xperia Z5 Compact」、5.5インチ大画面のプレミアムモデル「Xperia Z5 Premium」の3製品を比べてみました。

なお、日本国内ではXperia Z5はNTTドコモ向け「Xperia Z5 SO-01H」およびau向け「Xperia Z5 SOV32」、SoftBank向け「Xperia Z5 501SO」の3社から、Xperia Z5 CompactとXperia Z5 PremiumはNTTドコモのみから「Xperia Z5 Compact SO-02H」と「Xperia Z5 Premium SO-03H」としてすでに販売されています。

この他、海外のスマホなどを販売する「EXPANSYS Japan」にてSIMフリーのグローバルモデル「Xperia Z5 E6653」および「Xperia Z5 Compact E5823」、「Xperia Z5 Premium E6853」が販売されており、すでに紹介したように日本国内でローミング以外で法的に利用して良いことを示す技術適合証明などの認証(いわゆる「技適マーク」)の表示できるようになっています。


【Xperia Z5】
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【Xperia Z5 Premium】
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左からXperia Z5 CompactおよびXperia Z5、Xperia Z5 Premium

最近のXperiaシリーズのフラッグシップとなる「Xperia Z」シリーズは小型でもチップセットやカメラモジュールが同じ部品が用いられ、画面サイズや解像度、電池容量くらいが違うくらいで、小型かつハイスペックなラインナップとなっていて、Xperia Z5シリーズでも同様です。

また、Xperia Z5シリーズでは新たに大型のXperia Z5 Premiumも投入されました。主な違いは以下の通り。特長は3機種ともにXperiaシリーズでは初となる指紋センサーが搭載され、指紋認証に対応しました。

機種 Xperia Z5 Premium
SO-03H
Xperia Z5
SO-01H
Xperia Z5 Compact
SO-02H
大きさ 154×76×7.8mm 146×72×7.3mm 127×65×8.9mm
重さ 181g 154g 138g
画面 5.5インチ4K
IPS液晶806ppi
5.2インチフルHD
IPS液晶428ppi
4.6インチHD
IPS液晶323ppi
内蔵メモリー 3GB 3GB 2GB
バッテリー容量 3430mAh 2900mAh 2700mAh
連続待受時間(LTE) 490時間 410時間 400時間
連続通話時間(LTE) 1330時間 1160時間 1080時間
実使用時間 77時間 77.4時間 85.6時間
フルセグ/NOTTV
Chrome
Black
White
Graphite Black
Gold
Green
White
Graphite Black
Yellow
Coral

※1 4K=2160×3840ドット、フルHD=1080×1920ドット、HD=720×1280ドット。ただし、Xperia Z5 Premiumは通常はフルHD表示で、アルバムアプリなどの一部のプリインストールアプリにて動画や写真などを表示する際に4K表示となります。
※2 実動作時間はスマホ1日の使用時間目安約187分(ブラウザなど約59分、メールや電話約40分、ゲームや動画&音楽約54分、その他約34分の合計時間。インテージ調査データより)をNTTドコモ基準の電池消費量の算出方法において計測した電池の持ち時間です。

この他の仕様は同じとなっており、OSはAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)、チップセットはQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 810 MSM8994」(2GHz×4+1.5GHz×4)、内蔵ストレージは32GB、外部ストレージはmicroSDXCカードスロット(最大200GBまで)など。

カメラ機能はリアカメラは約2300万画素裏面照射型CMOS「Exmor RS for mobile」およびフロントカメラは約510万画素裏面照射型CMOS「Exmor R for mobile」で、オートフォーカス(AF)が位相差AFとコントラストAFによるハイブリッドAFになって高速0.03秒となっています。

また、防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X)、おサイフケータイ(Felica)、NFC Type A/B、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、A-GPS、ワンセグ、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、気圧センサー、環境光センサー、nanoUIMカードスロットといった点も共通です。

携帯電話ネットワークへの対応状況はNTTドコモの3機種は同じ下り最大225Mbps対応のPREMIUM 4Gや対応周波数帯ですが、auモデルやSoftBankモデル、グローバルモデルは異なっています。

実際に持ってみると、当たり前に小さいほうから順に持ちやすくなっていますが、筆者は指紋認証は意外とXperia Z5がちょうど左手で持つ場合には指が当たりやすいように思えました。なお、指紋認証についてはすでに紹介した記事を参照してください。

03
左からXperia Z5 CompactおよびXperia Z5 Premium、Xperia Z5

背面はXperia Z5とXperia Z5 Compactははじめて採用した曇ったようなマットな質感の磨りガラスとなっていて、若干グレーっぽくも見えますが、逆にXperia Z5 Premiumは鏡面仕上となっています。同じ黒でも上記のように3機種では色味が違います。なお、Xperia Z5 PremiumのグローバルモデルにはNTTドコモにはないGoldも販売されています。

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磨りガラスによるマットな質感。NTTドコモ向けの背面は3機種とも共通して中央にdocomoロゴ、右上に型番、下にXPREAロゴ
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Xperia Z5 SO-01Hではミヤビックス製背面用保護シート「OverLay Protector for Xperia Z5(アンチグレア)」を貼るとdocomoロゴが消えるという不思議な現象
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上側面には3.5mmイヤホンマイク端子、右側面には上から指紋センサーを内蔵した電源キーおよび音量上下キー、カメラキーが配置
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左側面にはnanoSIMカードおよびmicroSDXCカードスロットのカバーとXPERIAロゴの刻印。Xperia Z5 Compactのみストラップ穴も
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下側面にはキャップレス防水のmicroUSB端子、Xperia Z5とXperia Z5 Premiumにはストラップ穴が配置

気になる発熱問題はXperia Z5のレビューでも紹介しましたが、かなり発熱することはあるものの持てないというほどではなく、動作が不安定になることはないので少なくとも春先くらいまでは問題なさそうです。Xperia Z4で問題になっていた時と同じ条件の夏にどうなるかは来夏まで持ち越しということにしたいと思います。

なお、店頭などでかなり熱くなっている場合もありますが、画面の明るさを最高にして充電しながら長時間通信する負荷の高いゲームなどを行なったりすると同様にかなり熱くなるので注意はしたほうが良さそうです。

その他、アプリ固有の問題なのかパズル&ドラゴンが”プリフリ”(一瞬操作できなかったり、動作が止まったりすること)したりするそうなので購入する際には自分が利用したいアプリなどは事前にチェックできると良いでしょう(なかなか難しいですけど)。

3つのモデルの中でどれを買うかとなると、サイズが一番大きく、初ものの4K表示が体験してみたいならXperia Z5 Premium、小型で持ちやすいのが良いならXperia Z5 Compact、その中間のXperia Z5という感じのほか、NTTドコモ以外ならXperia Z5しか選択肢はないのは残念なところです(グローバルモデルはありますが)。

検索結果: “Xperia Z5 Premium E6853” – EXPANSYS 日本icon
検索結果: “Xperia Z5 E6653” – EXPANSYS 日本icon
検索結果: “Xperia Z5 Compact E5823” – EXPANSYS 日本icon

エクスパンシス

Xperia Z5 SO-01H | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
Xperia Z5 Compact SO-02H | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
Xperia Z5 Premium SO-03H | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

記事執筆:memn0ck

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コメント

  1. ミカン より:

    連続通話時間がおかしな事になってますね。

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