12.9インチiPad Pro(第6世代)と11インチiPad Pro(第4世代)がiPadOS 16.2で日本でWi-Fi 6Eを利用可能に!

既報通り、Appleは13日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 16.2(20C65)」および「iPadOS 16.2(20C65)」を提供開始しています。

対象機種はiOS 16およびiPadOS 16の対象機種である最新の「iPhone 14」シリーズや「iPad(第10世代)」、「12.9インチiPad Pro(第6世代)」、「11インチiPad Pro(第4世代)」を含むiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)の各製品にて無料で更新可能です。

変更点はブレーンストーミングやアイデアの実現に最適なアプリ「フリーボード」やカラオケ機能「Apple Music Sing」が追加されるほか、ロック画面やステージマネージャなどの改善、日本語キーボードでの入力中にVoiceOverで変更を認識できないことがある問題などのさまざまな不具合の修正、各種のセキュリティーアップデートが実施されています。

そんなiOS 16.2およびiPadOS 16.2ですが、日本ではiPadOS 16.2に更新した12.9インチiPad Pro(第6世代)および11インチiPad Pro(第4世代)において新たに6GHz帯における無線LAN「Wi-Fi 6E」が利用できるようになっているということです。更新後に日本向けの工事設計認証(いわゆる「技適」)の認証情報の電子磁気表示が更新されています。

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12.9インチiPad Pro(第6世代)および11インチiPad Pro(第4世代)はともにApple Siliconの第2世代となるチップセット(SoC)「Apple M2」を搭載したハイエンドタブレットで、前世代と比べてCPUが最大15%高速、GPUが最大35%高速となるなど、性能が向上しています。その他の詳細な製品情報や価格については以下の記事をご覧ください。

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12.9インチiPad Pro(第6世代)および11インチiPad Pro(第4世代)は発売時より海外ではIEEE802.11ax準拠のWi-Fi 6における6GHz帯を利用したWi-Fi 6Eも利用できるようになっていましたが、日本ではすでに紹介しているようにWi-Fi 6Eが利用できるようになったのが今年9月だったこともあり、発売時には間に合いませんでした。

しかしながら、今回のソフトウェア更新によって日本向けの認証の電磁式表示が更新され、12.9インチiPad Pro(第6世代)および11インチiPad Pro(第4世代)においても日本においてWi-Fi 6Eが利用できるようになりました。更新後の技術基準適合証明・工事設計認証の認証番号(T)は以下の通り。

<12.9インチiPad Pro(第6世代)>
・Wi-Fiモデル(型番:A2436) 003-220290
・Wi-Fi+Cellularモデル(型番:A2437) 003-220292
・Wi-Fi+Cellularモデル/中国限定(型番:A2766) 003-220294

<11インチiPad Pro(第4世代)>
・Wi-Fiモデル(型番:A2759) 003-220289
・Wi-Fi+Cellularモデル(型番:A2761) 003-220291
・Wi-Fi+Cellularモデル/中国限定(型番:A2762) 003-220293

Appleではそれぞれ2022年11月17日付でディーエスピーリサーチを通じて認証を取得しており、認証番号はiPad Pro本体において「設定」→「一般」→「法律に基づく情報および認証」にて電子式表示を確認できます。なお、Wi-Fi 6Eを利用するにはWi-Fi 6Eに対応したWi-Fiルーター(アクセスポイント)も必要となるのでご注意ください。




追記(2022/12/23 14:11:34)
新しい技術基準適合証明・工事設計認証の認証番号(T)が判明したので追記しました。

記事執筆:memn0ck


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