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ワイモバイル向けフォルダブルスマホ「Libero Flip A304ZT」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


Y!mobileスマホ「Libero Flip A304ZT」がAndroid 15に!

ソフトバンクは14日、携帯電話サービス「Y!mobile」向け5G対応フォルダブルスマートフォン(スマホ)「Libero Flip(型番:A304ZT)」(ZTE製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年4月14日(月)より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は最大20分で、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズが大きいと思われるのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。ただし、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。

更新後のビルド番号は「2.0.1_U」で、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」で確認可能です。なお、主な更新内容は以下の通りですが、Android 14へのOSバージョンアップとともに独自プラットフォームも「MyOS 14」になっているとのことで、MyOS 14の詳細については『MyOS 14で変わること|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで』をご覧ください。

・Android 15へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上


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NTTドコモ、5G対応エントリースマホ「AQUOS wish3 SH-53D」にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


docomoスマホ「AQUOS sense9 SH-53E」がAndroid 15に!

NTTドコモは9日、同社が「2023年夏モデル」として2023年8月に発売した5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish3 SH-53D」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2025年4月14日(月)に提供したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/Xi)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約62分。なお、更新ファイルサイズは明らかにされておらず、APN(アクセスポイント)をdocomoにした場合には通信料金はかかりませんが、ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。

更新後のビルド番号は「38JP_3_21C」で、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」にて確認できます。主な更新内容は以下の通りとなっていますが、合わせてシャープの公式Webページ『Android 15対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.15) – よくあるご質問』もご確認ください。

<主なアップデート内容>
・Android 15に対応
 詳細はAndroid 15のページをご確認ください
・Android 15以外の機能向上や操作性改善
 詳細はこちらをご確認ください。

<改善される事象>
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2025年2月になります。)
・ドコモ絵文字がダークモードでも見やすいように絵文字の色味改善を行いました。


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ソフトバンク、法人向けエントリースマホ「AQUOS wish3 A303SH」にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


SoftBankスマホ「AQUOS wish3 A303SH」がAndroid 15に!

ソフトバンクは14日、携帯電話サービス「SoftBank」の法人向けとして2023年8月に発売した5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「AQUOS wish3(型番:A303SH)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新の提供を2024年4月14日(月)より順次提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新時間は最大30分程度で、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。

ただし、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。更新後のビルド番号は「14JP_3_21B」となり、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」にて確認できます。

主な更新内容は以下の通りとなっていますが、シャープの公式Webページ『Android 15対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.15) – よくあるご質問』も合わせてご確認ください。

・Android 15へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上

※上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。
※最新バージョンの詳細については<<メーカーサイト>>にてご確認ください。


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ソフトバンク、Y!mobileとLINEMOの利用者にも「YouTube Premium バリュー特典」を提供開始!10%OFFや初月無料に


ワイモバイルやラインモの利用者も動画配信サービス「YouTube Premium」がお得に利用可能!

ソフトバンクは14日、携帯電話サービス「Y!mobile」および「LINEMO」の対象プランを契約している人に動画配信サービス「YouTube Premium」を通常10%OFFの料金で利用できる「YouTube Premium バリュー特典」の提供を2025年4月16日に開始すると発表しています。対象プランはY!mobileの「シンプル2」(S/M/L)やLINEMOの「LINEMOベストプラン」および「LINEMOベストプランV」。

これにより、YouTube Premiumの個人プランは2025年4月時点では月額1,280円(金額はすべて税込)ですが、10%OFFで月額1,144円で利用できるようになります。なお、10%OFFは税抜価格に適用され、割引後に算出される税抜金額に端数が生じる場合にソフトバンクの判断で10円未満または小数点以下のいずれかの金額を切り捨てるとのこと。法人契約の場合は対象外。

さらに過去にYouTube Premiumや「YouTube Music Premium」を契約したことがない場合には最初に対象プランの適用が開始された日から30日以内に申し込むと、初月無料で利用できます。これらの特典はY!mobileの「My Y!mobile」内またはLINEMOの「My Menu」内の専用ページからYouTube Premiumに申し込む必要があるのでご注意ください。

また現在、Googleが提供する「有料メンバーシップ」に加入している場合には加入中のGoogleアカウントはYouTube Premium バリュー特典に用いることができないほか、17歳以下の人の名義のGoogleアカウントを用いてソフトバンクからYouTube Premiumを申し込むことはできません。その他、ソフトバンクに支払うYouTube Premiumの料金はGoogleが設定するYouTube Premiumの月額料金に応じて変動し、料金の変更が生じる場合は事前にソフトバンクの公式Webサイトなどで案内するとしています。

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コスパモンスターな「POCO」から低価格スマホが日本初登場!約3万円でミドルレンジ並みの性能を備えた「POCO M7 Pro 5G」を試す【レビュー】


約3万円の高コスパスマホ「POCO M7 Pro 5G」をレビュー!

既報通り、Xiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は3日、Xiaomi傘下のPocoが展開している「POCO」ブランドにおける新商品として5G対応ミッドレンジスマートフォン(スマホ)「POCO M7 Pro 5G(型番:2409FPCC4G)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて2025年4月3日(木)9時に販売開始しました。

シャオミ・ジャパンではブランドとしてハイエンドを中心としたメインの「Xiaomi」、手頃な価格帯のRedmiに加え、エントリーからハイエンドまでをより低価格に詰め込んだPOCOの3つを展開しており、特に日本ではPOCOをオンライン販売限定でより価格を重視した“コスパモンスター”と呼び、スペックにこだわる人や高負荷なゲームを楽しみたい人に人気になっています。

このPOCOブランドは日本でこれまでハイエンドのFシリーズ、ミッドハイレンジのXシリーズが発売されてきましたが、今回、ミッドレンジクラスのMシリーズとしてPOCO M7 Pro 5Gが初めて投入されました。価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および公式Webサイト( https://mi.com/ )内の公式Webストアでは32,980円となっており、さらに「早割キャンペーン」によって2025年4月30日(水)までは29,980円となっています。

販売拠点は公式Webストアの他に「Xiaomi公式 楽天市場店」や「Amazon.co.jp」、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどのECサイトで、ECサイト以外では今年3月に日本初出店となった直営の常設店「Xiaomi Store」でも販売されています。今回、そんな日本ではPOCOブランド初の手頃な価格帯となるPOCO M7 Pro 5Gをシャオミ・ジャパンよりお借りして実際に試してみましたので、その模様を紹介します。

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